儲かるビジネスモデルを見分ける4つの視点とは?

ビジネスモデル論
ずーみー
こんにちは、ずーみーです。今回のテーマは【ビジネスモデル】です。これからあなたが起業するときに、儲かるビジネスモデルを選ぶか、儲からないビジネスモデルを選ぶかは、非常に大きな分かれ道になります。そこで、あなたが儲かるビジネスモデルを選ぶために必要な4つの視点」を授けましょう!

で、どのビジネスモデルが一番儲かるの?

考える犬

世の中はたくさんのビジネスモデルで溢れている。

たとえば、トライアルモデル、マッチングモデル、冠婚葬祭モデル、特売モデル、ベータ版モデル、オンデマンドモデル、多産多死モデル、ワイドレンズモデル、オープンソースモデル、アウトソースモデル、ミルフィーユモデル、ロングテールモデル、稼働率最大化モデル、二次利用モデル、模倣モデル、アズアサービスモデル、中抜きモデル・・・例をあげるとキリがない。

ところで、あなたが一番知りたいのは「で、どのビジネスモデルが一番儲かるの?」ということではないだろうか?ビジネスモデルを解説する言説はこれまでたくさん存在したが、この単純な問いに答えてくれるものはほとんどなかったように思う。

そこで今回は、儲かるビジネスモデルを見分けるための4つの視点について、僕の見解をお話ししたい。

 

視点1:複製可能かどうか?

コピーできる?

あなたが経営者になったときに自分に問うべき質問は、「その商品はその仕組みのままで流通量を10倍にできますか?」ということだ。流通量を10倍にできるなら、あなたは10倍儲けることができる。できないなら、現状維持しかできないので、あまり儲からない。

流通量を10倍にするための鍵が「複製(コピー)」だ。背景には、現代は情報技術が発達したため、様々なコピーが容易になったことがある。具体的には、あなたは以下のことを検討しなければならない。

①商品を販売・提供する仕組みを複製できるか?
②商品自体を複製できるか?

★①、②で使うのは情報?モノ?ヒト?
※複製難易度は(易しい)情報<モノ<ヒト(難しい)

 

①商品を販売・提供する仕組みを複製できるか?

一番複製が簡単なのは、ウェブ上の仕組みだ。たとえば、ホームページやブログ、メルマガで一度販売・提供の仕組みを作ってしまえば、ほとんどコスト0で無限に複製できる。

次に難易度が低いのは、機械(モノ)を使った販売・提供の仕組みだ。ジュースの自動販売機やガソリンスタンドのセルフサービスがこれにあたる。ただし、複製や維持管理にコストがかかる。

一番複製が難しいのは、ヒトを使った販売・提供の仕組みだ。これを行うためには、まず人を雇って教育しなければならない。教育には時間とコストがかかる上に、退職されるリスクもある。最近、コンビニ店員がSNSで炎上するケースが増えているが、人の管理はとても大変だ。初心者にはオススメしない。

 

②商品自体を複製できるか?

商品が情報だった場合、複製はとても簡単だ。たとえば、映画DVDや音楽CD、雑誌・書籍類は情報商材の代表である。もし、あなたが何かしらのノウハウを持っているなら、それをブログやYouTubeでコンテンツ化すれば、立派な情報商材が完成する。

商品がモノの場合、複製の難易度は一気に上がる。お菓子などの製造業を想像してもらえばわかりやすいが、職人を雇ったり、工場を作ったりしなければならない。

商品がヒトの場合、複製は不可能だ。この代表例はタレント事務所である。タレントは複製できない。(そっくりさんは用意できるが)

ちなみに、サラリーマンというのは、自分(ヒト)が商品のビジネスモデルだ。サラリーマンが儲からないのは、自分をコピーして分身を増やせないからである。

コピーロボット

コピーロボットがあればいいのに…©️ドラえもん

 

視点2:資産になるかどうか?

住宅

金持ちになるには資産が必要だ。

『金持ち父さん貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキはそう言った。

資産とは、お金を生み出し続けてくれるものの総称である。資産になるのは、①情報、②カネ、③モノ、④ヒトの4つだ。あなたも時間をかけて資産を積み上げていけば、どんどん稼げる金額が増えていく。

 

①情報

情報の資産化は比較的簡単だ。あなたも、価値のあるブログ、メルマガ、映画、音楽、書籍などを作ることができれば、それらが資産となる。ちなみに、今流行りのユーチューバーは、動画という「情報」が資産のビジネスモデルだ。

 

②カネ

カネを資産化するのは難しい。要はお金でお金を増やすということだが、相当の資金力が必要である。ハイリスクハイリターンが売りのFXにしても、関係者によると、軍資金が手元に1000万円くらいないとお話にならないらしい。銀行の利息だけで暮らしていくためには、いったい何億円預けておけばいいのだろうか?

 

③モノ

資産になるモノとは、金銀宝石類や、骨董品、絵画、土地、建物などである。それらを手に入れること自体が難しいので、初心者向けではない。

 

④ヒト

資産になる「ヒト」とは、タレント事務所に所属する俳優や芸人のことだ。彼らをスカウトして教育するのは、時間もコストも膨大にかかる。よって、初心者向けではない。

ちなみに、サラリーマンというビジネスモデルにおける資産は「自分自身」だ。資産価値を決めるのは、あなたの能力が優れているかどうかである。だから、サラリーマンでも勉強は必要だ。

 

視点3:自社商品かどうか?

自社商品

要は、利益率が高いか低いかの話である。

自社商品であれば、利益を独占できるので利益率が高い。
他社商品を扱うと、利益の一部しかもらえないので、利益率が低くなる。

難易度は自社商品の方が他社商品よりも難しい。

自社商品を扱うためには、商品開発が必要である。別の記事でも書いたが、商品開発するには起業家としてある程度のレベルが必要だ。よって、初心者にはオススメしない。

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他社商品を扱うのは簡単だ。その典型は、アフィリエイトや物販(転売)である。初心者は難易度の低いアフィリエイトや物販から初めて、徐々に難易度の高い商品開発に進むのが起業の王道だ。

ちなみに、サラリーマンは会社に所属しているので、「他社商品」に分類される。あなたは、社長が所有する商品だ。独立したりフリーランスになった方が儲かるのは、あなたが「他社商品」から「自社商品」に変化するからである。

 

視点4:場所を提供するかどうか?

keiba

要は、ルールを決めるのは誰かということである。

場所を主催すれば、自分に有利になるようにルールを決めたり、手数料を取ることができるので儲かる。その場所のことを「プラットフォーム」と呼ぶ。

典型的なのは、競馬やパチンコなどの胴元ビジネスだ。彼らは自分たちでルールを決められるので、絶対に赤字になることがない。

Amazonやグーグルはウェブ上で場所を提供している。彼らは、交通整理料として一定の金額をユーザーから徴収している。婚活や就活などのマッチングサイトも同様だ。

場所を提供するビジネスで儲けるためには、ある程度の規模感が求められるので、比較的難易度が高い。

ちなみに、サラリーマンは会社から場所を提供してもらうビジネスモデルなので儲からない。

 

まとめ

以上が、儲かるビジネスモデルを見分けるための4つの視点である。

視点1:複製可能かどうか?
視点2:資産になるかどうか?
視点3:自社商品かどうか?
視点4:場所を提供するかどうか?

この4つが重要だ。これらを踏まえて、僕が起業初心者におすすめしたいのは、ブログやメルマガを使った情報発信ビジネスである。

ブログ・メルマガは、複製可能で、資産になり、場所を提供している。さらに、アフィリエイトから始めれば初心者でも手を出しやすい。集客が軌道に乗ったところで商品開発に乗り出せば、自社商品という条件もクリアできる。4条件全てを満たせるビジネスモデルはなかなかないので、本当におすすめだ。

逆に、サラリーマンというビジネスモデルは、悲しいことに4条件全てを満たしていない。あなたがお金を得ようと思うなら、サラリーマンを卒業して起業家になることをおすすめする。その方法は以下の記事で解説しているので、ぜひ読んでほしい。

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2 件のコメント

  • 儲かるビジネスモデルの4つの条件、とても分かり易かったです。

    サラリーマンがなぜ金持ちになれないのか、具体的な説明で良くわかりました。

    私のような、自分の貯金もほとんど無い、家族持ちの父親にとって、ブログ、メルマガによる情報発信ビジネスは最高のビジネスモデルであり、人生を変えてくれる夢のあるビジネスであると、改めて実感できました。

    • コメントありがとうございます!

      ブログやメルマガを使った情報発信ビジネスはすでにレッドオーシャンだと言われますけど、全然そんなことはないですね。
      「稼ぐ系」だけを見たら確かにレッドオーシャンですけど、他のジャンルはまだまだ牧歌的なので、いくらでもマネタイズできそうです。
      また、「稼ぐ系」でもコピーライティングをしっかり身につけている人は稀なので、文章力さえつければ戦っていけると思います。
      頑張ってください!

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    ABOUTブログ運営者

    映像制作ZOOMY VIDEO代表。テレビ制作会社をクビになったのをきっかけに、2年前にデジカメ1台で起業。当ブログでは、自分が起業で苦労・失敗した経験をもとに、知識0のサラリーマンが1年以内に月収50万以上稼ぐ起業家になる方法を発信中。