育児休暇を取れないと悩む男性がすべきこととは?

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日本人男性の育児休暇の取得率は?

こんにちは、ずーみーです。

昨今「イクメン」という言葉をよく聞きます。育児を頑張るメンズのことですね。親の世代に比べて、育児に関わる男性は明らかに増えていると感じます。

ところがどっこい。日本人男性の育児休暇の取得率は、一体何%だと思いますか?

正解は、、、2.65%です。

これって多いでしょうか?少ないでしょうか?僕は「少なすぎ」だと感じました。今回は、なぜ日本人男性が育児休暇を取れないのかについて考えてみたいと思います。

 

育休なんて夢のまた夢だったテレビマン時代

かくいう僕はというと、育児休暇を取ったことはありません。

僕には2歳になる長男がいます。長男が生まれた当時、僕はテレビ制作会社で働いていました。

しかし、直属の上司が、「仕事で成功したければ親の死に目に会えると思うな」と発言する鬼のような方だったので、育休なんて夢のまた夢。もしも「育休ください」なんて言った日には、嫌味や妬みのオンパレードでさぞ大変だったことでしょう。

結局、僕は妻に出産から育児までをほぼ丸投げした挙句、長男が生まれて3ヶ月目で会社をクビになるという憂き目にあい、会社に育休を申請するチャンスすらありませんでした^^;

けれども、一念発起して起業した現在は、毎日が育児休暇のような生活を送っています。今日も息子と二人でお花見がてら図書館まで遊びに行きました。近所の桜は七分咲きくらいでした。

そんな僕の周りには、自然と育児に熱心な人たちが集まってきます。だから、冒頭の「2.65%」という数字がとても少なく感じられたのです。

 

毎年66万4千人の男が泣いている

ここで、こんな数字をご紹介したいと思います。

68.9%

一体なんの割合でしょう?

これは、育休の取得を希望する日本人男性の割合だそうです。日本では毎年100万人近い赤ちゃんが生まれますから、69万人くらいのパパは育児休暇を欲しがっているのです。ところが、実際は2万6千人くらいしか取得していない。残りの66万4千人は我慢して働いているというわけです。

これって、何か間違っていると思いませんか?

我慢しているのは男性だけではありません。家で孤独に育児をしている女性の方が辛いのです。

僕は、生まれたばかりの赤ちゃんを妻に任せきりにしてしまいましたが、夜泣きや睡眠不足やおっぱい絡みの問題でかなり憔悴していました。家事なんてやる余裕はほとんどなかったそうです。あの時、仕事を休むことができれば、どんなに妻を助けられたかと思います。

 

そんなに悪くない日本の育休制度

これほどまでに男性の育児休暇が取れないのはなぜだろう?制度に何か問題があるのではないか?

そう思って調べたのですが、日本の育休制度は割とましな部類みたいです。1年間は育児休業給付金が出るので、そこまでお金に困ることもありません。

ちなみに、その額は、

・育休開始日〜180日目まで:月給の67%
・181日目から365日目まで:月給の50%
・上限は月284,415円

ということです。

また、育休中は社会保険料が免除されます。これなら、当面はお金の心配をしなくて済みそうですよね?だとすると、問題は制度やお金以外の部分にありそうです。

 

「仕事の代替要員がいない」の責任は?

もう一つ、興味深いデータをご紹介します。

日本労働組合総連合会が2014年に実施した調査によると、育休を取りたくても取れない男性の約60%が、「仕事の代替要員がいない」ことを理由にあげています。

グラフ
引用:日経DUAL

どうやら、ここに問題の核心がありそうです。

「仕事の代替要員がいない」というのは、つまり、会社が組織として機能していないということです。

組織の強みとは、誰かがミスしたり、体調を崩したりしても、他の誰かがそれをカバーできる点にこそあります。けれども、それがうまく行っていないということは、会社の制度設計そのものが間違っているのです。

そして、これほど日本人男性の育休取得率が低いということは、日本の会社の大半が間違った設計図を元に作られているということを意味します。

では、この責任は誰にあるのか?

それは、社長です。

日本で長時間労働が蔓延する一番の原因は社長の「勉強不足」です。会社が組織として機能していない理由は、社長が組織化について学んでいないからなのです。

そして、起業してからわかったのですが、日本の経営者たちはほとんど勉強していません。だから、サービス残業は蔓延するし、男性は育児休暇を取れないのです。

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どうすれば育児休暇を取れるのか?

じゃあ、どうすれば僕たちは育児休暇を取ることができるのか。

会社で社長に「組織化を勉強してください」と進言しますか?

いやいや、無理ですよね^^;

結局、一番手っ取り早いのは、自分で勉強して自分が社長になることです。

今は少し探せば、いくらでも起業の知識を身につけられる時代です。サラリーマンを続けながらでも、半年〜1年くらいコツコツ勉強すれば、数年後には年収1億を目指すことも全然夢ではありません。ちゃんとビジネスモデルを組めば、毎日を育児休暇みたいにすることだって可能です。

例えば、僕のよく知る年商5億の起業家さんは、子供が生まれたら少なくとも1年間はセミリタイアして、5歳になるまでは育児中心の生活を送りたいと言っていました。そうしても問題なく会社が回るように設計してあるのです。さらに、ゆくゆくは自分の子供のために学校を作りたいんだとか。笑

あなたのため、奥さんのため、そしてお子さんのために、どうするのが一番幸せなのか?

誰かに自分の人生を委ねるよりも、自分で自分の人生を切り拓いて行く方が、家族が幸せになれる可能性は100倍高いと、僕は思います。

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    映像制作ZOOMY VIDEO代表。テレビ制作会社をクビになったのをきっかけに、2年前にデジカメ1台で起業。当ブログでは、自分が起業で苦労・失敗した経験をもとに、知識0のサラリーマンが1年以内に月収50万以上稼ぐ起業家になる方法を発信中。