社長になりたい人必見!幸せな会社組織を作る4ステップとは?

ずーみー
こんにちは!

ブログ起業コンサルタントのずーみー(⇒プロフィール)です^^

「会社から搾取されるのが辛いから、いっそのこと起業して社長になりたいなあ・・・」

あなたはそんな風に考えたことはありませんか?

でも、たとえあなたが社長になったとしても、「あること」に気をつけないと、社員から「搾取されている」と思われてしまうかもしれません。

そうなったら嫌ですよね?^^;

そこで今回は、幸せな会社組織を作る4ステップを解説します。

特に、これから社長になりたいと思っている人や、人事に携わる人は、ぜひ参考にしてください!

お悩み:会社に搾取されるのが辛いので起業したいです

そもそも、今回の記事を書いたきっかけは、某インターネット掲示板で次の書き込みを見かけたからです。

将来脱サラ起業して社長になりたいと思っています。

会社が破産したり、リストラされたりしない限り安泰とはいえ、サラリーマンとして働いていくことに嫌気がさしています。

理由は、相手に無理を言って営業している気がするからと、会社から働きアリとして搾取されているように感じ辛いからです。

(by 製薬会社 営業 Aさん)

これから起業したい人の中には、Aさんと同じ不満を持っている人が多いのではないでしょうか?

だからこそ、もしあなたが起業して会社組織を作るなら、「会社に搾取されている」と社員に思わせては絶対にいけません!

では、どうすればこのような不満をなくせるのでしょうか?

 

社長になりたい人が絶対に押さえるべき2大要素とは?

「会社が社員を幸せにするための2大要素」というものがあります。

その2大要素を満たすと、社員は会社から搾取されていると感じません。

その2大要素とは・・・

会社が社員を幸せにするための2大要素

  1. 安定

出典:次世代起業家育成セミナー

 

①:安定

「安定」とは、毎月決まった額のお給料を払うことです。

「決まった額」というのがミソですね。

人間は、変化がないものには痛みを感じず、変化が激しいものには痛みを感じる習性があります。

そのため、それほど金額が大きくなくても、毎月決まった額の給料を払えば、普通の社員は満足してくれるでしょう。

逆に、毎月の給料が上がったり下がったりする会社だと、社員は変化に痛みを感じてしまい、「会社に搾取されている」と考える原因になってしまいます。

ですから、これから社長になりたい人は、社員に毎月決まった額のお給料を払いましょう。

 

②:夢

「夢」とは、会社のミッション(=使命)のことです。

会社のミッションは、ほぼイコールで社長のミッションのことを指します。

そして、ほとんどの企業にはこの「夢」が足りません!

Aさんが会社から搾取されていると感じたのは、おそらく会社に「夢」が足りなかったからです。

「製薬会社として日本一になる」でも何でもいいのですが、社長は社員みんなが夢中になれる「夢」を与えるべきです。

たとえば、僕はテレビマン時代、月給15万円で朝から晩まで死ぬほど働いたことがあります。

けれども、会社に対して「搾取されている」と感じたことは1度もありませんでした。

なぜなら、当時僕が働いていた会社の社長には、「日本一おもしろいドラマを作る」という壮大な夢があったからです。

その夢に共感した僕は、どれほど過酷な労働環境でも、搾取されているとは感じませんでした。

ですから、これから社長になりたい人は、社員みんなが夢中になれる「夢」を設定してあげるようにしましょう。

そのためには、自分の「ミッション(=使命)」が何かを知ることが大切です。

ミッションの見つけ方については、次の記事で解説しています。

人生におけるミッションの見つけ方とは?【やりたいことが見つからない人必見!】

人生におけるミッションの見つけ方とは?【やりたいことが見つからない人必見!】

2019-05-17

 

モラルのミスマッチが起きると、社員は高い確率で離職する

モラルのミスマッチが起きると、社員は高い確率で離職する

もうひとつ、Aさんは「会社に搾取されている」以外にも不満がありました。

それは、「相手に無理を言って営業をしている」ということです。

採用業界では、こうした不満のことを「モラルのミスマッチ」と呼びます。

会社と社員の間でモラルのミスマッチが起こると、いくら給料がよくても、社員は高い確率で離職していきます。

あなたが社長の会社で、社員がどんどん辞めていったら困りますよね?^^;

では、どうすれば、モラルのミスマッチを防げるのでしょうか?

モラルとは、やる気(モチベーション)職業倫理(ワークエシック)のことです。

つまり、「やる気のミスマッチ」と「職業倫理のミスマッチ」の両方を防ぐことができれば、あなたはモラルのミスマッチを防ぐことに成功します。

 

「やる気」のミスマッチを防ぐためには?

社員がやる気を出すのは、「会社が社員に与える仕事」と「社員が人生においてやりたいこと」がうまくマッチングしたときです。

ですから、会社は社員を採用するときに、社員が人生においてやりたいことをよく確認しなければなりません。

たとえば、僕はテレビマン時代、いつか「映画監督」になりたいと思っていました。

それに対し、会社は僕に「撮影と編集」という仕事を与えました。

これはマッチングがうまくいった例です。

Aさんの場合は、会社が与えた「営業」という仕事と、Aさんの人生の目的が合わなかったので、モラルのミスマッチが起きてしまったのでしょう。

 

「職業倫理」のミスマッチを防ぐためには?

「職業倫理(=ワークエシック)」とは、プロ意識のことです。

ほとんどの新入社員は、会社が求めるレベルのプロ意識を持っていません。

そのため、会社は新入社員を採用した後に、よく教育しなければいけません。

たとえば、ある外資系コンサルの職業倫理は、次の4つです。

ある外資系コンサルの職業倫理

  1. チームワークであることの理解と実践
  2. 長時間労働(コンサルとは昼夜問わず働く激務であることの理解)
  3. 顧客貢献意識(顧客の望むアウトプットをすべきであり、自己満足で仕事をするな)
  4. コンサルとはサービス業であることの理解(ものの言い方や、顧客満足も重要)

出典:次世代起業家育成セミナー

Aさんの場合は、「③:顧客貢献意識」で会社側とミスマッチがあったと思われます。

Aさんは、もっと顧客に貢献したいと思っていました。

一方、会社側は、顧客への貢献よりも利益を優先しました。

そのため、モラルのミスマッチが起きてしまったのです。

僕はAさんの考えのほうが正しいと思いますが、このようなミスマッチを防ぐために、会社は採用後の教育に力をいれるべきでした。

 

教育よりも採用のほうが100倍大事!

採用と教育の話が出たので、ここで超重要な法則をお教えしましょう。

それは、教育よりも採用のほうが100倍大事ということです!

ポイント

教育<<<<<採用

出典:次世代起業家育成セミナー

たとえば、あなたが25歳の人を雇うときのことを考えてください。

25歳ということは、その人はすでに300ヵ月生きてきたということです。

それに対して、あなたが教育にかけられる時間はどれくらいでしょう?

遅くても1ヶ月で戦力になってほしいというのが本音だと思います。

もしも、これから雇おうとする25歳が、300ヵ月のあいだ親や教師から間違った教育を受けてきたなら、それをたった1ヶ月で矯正するのは至難の業です。

だから、採用は教育よりも100倍重要なのです。

ちなみに、あなたが採用時に見るべきポイントは次の5つです。

採用時に見るべき5ポイント

  1. 地頭、センス
  2. リーダーシップ、組織内アウトプット(行動力)
  3. 専門スキル
  4. モラル(やる気と職業倫理)
  5. メンタル(ストレス耐性)

出典:次世代起業家育成セミナー

この5つを意識するだけで、あなたが良い人材を採用できる確率は、かなり高まるはずですよ。

 

幸せな会社組織を作る4ステップとは?

以上、ここまでの話をまとめます。

「会社から搾取されている」と社員に感じさせず、社員全員が「幸せだ」と感じるような会社組織をあなたが作るためには、次の4ステップが必要です。

幸せな会社組織を作る4ステップ

  1. 採用の時点でやる気のミスマッチを防ぐ。
  2. 会社の求める職業倫理をよく教育する。
  3. 社員に夢を与える。
  4. 社員に毎月安定した給料を払う。

・・・どうでしょう、できそうでしょうか?

たぶん、一番むずかしいのは「④:社員に毎月安定した給料を払う」だと思います。笑

でも、ご安心ください。

当ブログでは、あなたが社員に安定してお給料を払えるようになるためのコンテンツを、たくさんご用意しています。

特に次の記事が重要ですので、これから社長になりたい人は、ぜひ読んでくださいね!

起業で成功するには何から始めればいいの?短期間で成功した起業家の6つの共通点を徹底解説!

起業で成功するには何から始めればいいの?短期間で成功した起業家の6つの共通点を徹底解説!

2019-06-06

 


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4 件のコメント

  • ずーみーさん、いつもありがとうございます!

    夢、ミッションが特に不足していると感じました。
    会社全体を動かすのは難しいですが、
    自分が担当している店舗では、
    ミッションを明確にして、自分もメンバーにも
    やりがいを感じてもらえるようにしていきたいです!

  • 顧客貢献意識におけるミスマッチ、そこが大きなネックになっています。組織内でやりたいことができない、とか、役に立ってる実感が持てない、とか愚痴が増えるけど、収入的に(いつまでも上がらないことに不満はあっても)安定していることが足かせになって組織を去ることを阻む、それが組織の停滞、沈没につながるし、そのまま社会への影響が大きくなります。
    個々人の能力をより高めるために、組織には個人のやりがいを高めて適度に大きな貢献を求める責任があるし、組織に属する人にはその求めに応じる責任があります。
    そこを満たせるようになると、社会もよくなるし、個人も幸せを享受しやすくなるのになぁ、とジリジリしてしまいます。

  • 今回の記事を読んで、
    社員の人生の方向性と、会社が与える仕事が一致したら、どんなに素晴らしいことだろう、そんなことを採用時点できちんと考えてくれる会社は、素晴らしい会社であると思いました。

    自分がやりたい事を仕事にできている人はごくわずかで、ほとんどの人は、会社とモラルが一致していないまま、やりたくない仕事を我慢している人がほとんどであると、思っていました。

    でも、それだと社員のモチベーションも低いものとなり、それは会社にとっても決して良くないこと。

    お互い不幸なんですよね。

    私は入社して間も無いころ(20年も前ですが)、仕事のストレスに悩んみ、飲んだ席で上長に相談したことがありました。
    上長の回答は、
    「やりたい仕事なんて、そんないい仕事はボランティアがタダやっちゃうこと。誰もやりたがらない事をやってるからこそ、お金(給料)がもらえる、というものだよ。」
    でした。

    その時は妙に納得してしまいました。今でも、鮮明に覚えています。

    しかし、社員がこのマインドで我慢して仕事をしている会社なんて、長続きするとは思えないですよね。

    会社が社員に夢を与え、やりがいを与えるなんて、私からすると素晴らしい思ってしまいます。

    人生の大半の時間を費やす仕事ですから、仕事であろうとも、夢を持ってやりたい事をやりたいですね!

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