社長になりたい人必見!幸せな会社組織を作る4ステップとは?

搾取

(※この記事は2018年3月14日に更新されました) 

ずーみー
こんにちは、ずーみー(@zoomy_nonbiri)です!

あなたは、「会社から搾取されるのが辛いから、いっそのこと起業したいなあ」なんて考えたことはありませんか?

今回は、会社から搾取されていると悩む営業マン・Aさんの書き込みを読んで、僕が考えたことをお話しします。

これから社長を目指す人や、人事にたずさわる人にぜひ読んでほしいお話です。

製薬会社の営業マン・Aさんの書き込み

将来起業または脱サラして生きていきたいと思っています。

会社が破産しない限り、またはリストラされない限り安泰とはいえ、サラリーマンとして働いていくことに嫌気がさしています。

理由は、相手に無理を言って営業をしている気がするという点です。また、社員である以上当たり前ですが、結局は働きアリとして搾取されているように感じています。

(by 製薬会社 営業 Aさん)

 

「会社に搾取される」と社員に思わせないためには?

会社の夢

これから起業したい人の中には、Aさんと同じ不満を持っている人が多いのではないでしょうか?

だからこそ、もしあなたが起業して会社組織を作るなら、「会社に搾取されている」と社員に思わせては絶対にいけません!

では、どうすればこのような不満をなくせるのでしょうか?

 

社長になりたい人が絶対に知るべき2大要素とは?

会社が社員を幸せにするための「2大要素」があります。

それは、「安定」と「夢」です。

まず、「安定」とは、毎月決まった額のお給料を払うこと。

「決まった額」というのがミソですね。

人間は、変化がないものには痛みを感じず、変化が激しいものには痛みを感じる習性があります。

だから、それほど金額が大きくなくても、毎月決まった額の給料を払えば、普通の社員は満足してくれるでしょう。

逆に、毎月の給料が上がったり下がったりする会社だと、普通の社員はびっくりして辞めてしまうので注意しましょう^^;

次に、「夢」とは、会社のミッション(=使命)のことです。

会社のミッションは、ほぼイコールで社長のミッションのことを指します。

そして、ほとんどの企業にはこの「夢」が足りません!

Aさんが会社から搾取されていると感じたのは、おそらく会社に「夢」が足りなかったからです。

「製薬会社で日本一になる」でも何でもいいのですが、社長は社員みんなが夢中になれる「夢」を与えるべきなのです。

たとえば、僕はテレビマン時代、月給15万円で朝から晩まで死ぬほど働いたことがあります。

けれど、会社に対して「搾取されている」と感じたことは1度もありませんでした。

なぜかというと、当時の社長に「日本一おもしろいドラマを作る」という大きな「夢」があったからだと思います。

「夢」が魅力的なら、社員はどれだけ過酷な労働条件でも楽しんで働くことができるのです。

 

モラルのミスマッチをなくすためには?

離職

モラルのミスマッチは社員を離職に追い込む

もうひとつ、Aさんは「会社に搾取されている」以外に不満がありました。

それは、「相手に無理を言って営業をしている」ということです。

採用業界では、このことを「モラルのミスマッチ」と呼びます。

会社と社員の間でモラルのミスマッチが起こると、いくら給料がよくても、社員は高い確率で離職していきます。

では、モラルとは何でしょうか?

モラルとは、やる気(モチベーション)と職業倫理(ワークエシック)のことです。

まずは、「やる気」についてお話ししましょう。

社員がやる気を出すのは、「会社が社員に与える仕事」と「社員が人生においてやりたいこと」がうまくマッチングしたときです。

だから、会社は社員を選考するときに、社員が人生において何をやりたいかよく確認しなければなりません。

たとえば、僕はいつか「映画監督」になりたいと思っていました。

それに対して、会社は僕に「撮影と編集」という仕事を与えました。

これはマッチングがうまくいった例です。

Aさんの場合は、会社が与えた「営業」という仕事と、Aさんの人生の目的が合わなかったがために、モラルのミスマッチが起きてしまったのでしょう。

 

次に、「職業倫理」とは、要するにプロ意識のことです。

ほとんどの新卒社員は、会社が求めるレベルのプロ意識を持っていません。

そのため、会社は新卒社員を採用した後によく教育しなければなりません。

たとえば、ある外資コンサルの職業倫理は次の4つです。

ある外資系コンサルの職業倫理

①:チームワークであることの理解と実践

②:長時間労働(コンサルとは昼夜問わず働く激務であることの理解)

③:顧客貢献意識(顧客の望むアウトプットをすべきであり、自己満足で仕事をするな)

④:コンサルとはサービス業であることの理解(ものの言い方や、顧客満足も重要)

出典:次世代起業家育成セミナー

Aさんの場合は、「③顧客貢献意識」で会社側とミスマッチがあったのです。

Aさんは、もっと顧客に貢献したいと思っていました。

一方、会社側は顧客への貢献よりも利益を優先しました。

要するにそういうことです。

僕はAさんの考えのほうが正しいと思いますが、このようなモラルのミスマッチを防ぐために、会社はもっと教育に力をいれるべきでした。

 

教育よりも採用のほうが100倍大事!

採用と教育に関して、ここで超重要な法則をお教えしましょう。

それは、教育よりも採用のほうが100倍大事ということです!

ポイント

教育<<<<<採用

出典:次世代起業家育成セミナー

たとえば、あなたが25歳の人を雇うときのことを考えてください。

25歳ということは、その人はすでに300ヵ月生きてきたということです。

それに対して、あなたが教育にかけられる時間はどれくらいでしょう?

遅くても1ヶ月で戦力になってほしいというのが本音だと思います。

もしも、これから雇おうとする25歳が、300ヵ月のあいだ親や教師から間違った教育を受けてきたなら、それをたった1ヶ月で矯正するのは至難の業です。

だから、採用は教育よりも重要なのです。

ちなみに、あなたが採用時に見るべきポイントは次の5つです。

採用時に見るべき5ポイント

①:地頭、センス

②:リーダーシップ、組織内アウトプット(行動力)

③:専門スキル

④:モラル(やる気と職業倫理)

⑤:メンタル(ストレス耐性)

出典:次世代起業家育成セミナー

これらを意識するだけで、あなたがいい人を採用できる確率はかなり高まるはずです!

 

まとめ:幸せな会社組織を作る4ステップとは?

では、ここまでの話をまとめてみましょう。

「会社から搾取されている」と社員に感じさせず、むしろ社員を幸せにするような会社組織を作るためには、あなたは次の4つのことをしなければなりません。

幸せな会社組織を作る4ステップ

①:採用の時点でモラルのミスマッチを防ぐ。

②:会社の求める職業倫理をよく教育する。

③:社員に夢を与える。

④:社員に毎月安定した給料を払う。

・・・どうでしょう、できそうでしょうか?

たぶん、一番むずかしいのは「④:社員に毎月安定した給料を払う」だと思います。笑

このブログでは、あなたが社員たちに安定してお給料を払えるようになるためのコンテンツをたくさんご用意しています。

ですから、ぜひ他の記事も読んでみてください。

NO MORE 搾取!

あなたが良い会社組織を作れることをお祈りしています!

 

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1 個のコメント

  • 今回の記事を読んで、
    社員の人生の方向性と、会社が与える仕事が一致したら、どんなに素晴らしいことだろう、そんなことを採用時点できちんと考えてくれる会社は、素晴らしい会社であると思いました。

    自分がやりたい事を仕事にできている人はごくわずかで、ほとんどの人は、会社とモラルが一致していないまま、やりたくない仕事を我慢している人がほとんどであると、思っていました。

    でも、それだと社員のモチベーションも低いものとなり、それは会社にとっても決して良くないこと。

    お互い不幸なんですよね。

    私は入社して間も無いころ(20年も前ですが)、仕事のストレスに悩んみ、飲んだ席で上長に相談したことがありました。
    上長の回答は、
    「やりたい仕事なんて、そんないい仕事はボランティアがタダやっちゃうこと。誰もやりたがらない事をやってるからこそ、お金(給料)がもらえる、というものだよ。」
    でした。

    その時は妙に納得してしまいました。今でも、鮮明に覚えています。

    しかし、社員がこのマインドで我慢して仕事をしている会社なんて、長続きするとは思えないですよね。

    会社が社員に夢を与え、やりがいを与えるなんて、私からすると素晴らしい思ってしまいます。

    人生の大半の時間を費やす仕事ですから、仕事であろうとも、夢を持ってやりたい事をやりたいですね!

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    映像制作ZOOMY VIDEO代表。テレビ制作会社をクビになったのをきっかけに、2年前にデジカメ1台で起業。当ブログでは、自分が起業で苦労・失敗した経験をもとに、知識0のサラリーマンが1年以内に月収50万以上稼ぐ起業家になる方法を発信中。