ブログ起業セミナーをプレゼント!

サラリーマンが起業する時の一番の注意点とは?【〇〇を恐れるな!】

サラリーマンが起業する時の一番の注意点とは?【〇〇を恐れるな!】

僕はコンサルタントとして、たくさんのサラリーマンに起業の方法を指導しています。

そんな僕が彼らに一番注意してほしいのは、「〇〇を恐れるな!」ということです。

〇〇に入る言葉が何か、あなたにはわかりますか?

正解は・・・

「失敗を恐れるな!」です。

けれども、残念なことに、日本のサラリーマンは極度に失敗を恐れています。

そのため、あなたが日本のサラリーマン的な考え方のまま起業すると、成功はかなり難しくなってしまうでしょう。

では、どうすれば、失敗を恐れずに起業することができるのでしょうか?

今回は、起業後進国である日本と、起業先進国であるアメリカを比較しながら、失敗を恐れずに起業して成功する方法を考察します。

この記事を書いた人
  • ブログ起業コンサルタント
  • 会社をクビになり映像制作で起業
  • オンラインブログスクールを運営
  • ブログ収入:最高230万円/月
  • ブログで起業する方法を発信中!

日本のサラリーマンは失敗が許されない

日本のサラリーマンは失敗が許されない

日本のサラリーマンは失敗が許されません。

・・・と言ったら言い過ぎかもしれませんが、日本には失敗を極度に恐れる文化があります。

そうなってしまった原因のひとつに「行きすぎた受験教育」があります。

受験教育では、「間違うこと=悪いこと」だと刷り込まれます。

そのため、多くの日本人は、社会に出たあとも失敗を極度に恐れるようになります。

さらに、「失敗は悪いことだ」と刷り込まれた大人が、自分の子供にも「失敗は悪いことだ」と教えるため、日本では「失敗を恐れる文化」が拡大する一方です。

起業後進国である日本で、アップルやグーグルのようなイノベーティブな企業が生まれないのは、そうした「失敗を恐れる文化」に一因があります。

なぜなら、たくさんの失敗がなければ、世界をあっと驚かせるようなイノベーションは生まれないからです。

 

起業先進国・アメリカの失敗に対する考え方とは?

起業先進国・アメリカの失敗に対する考え方とは?

一方、起業先進国であるアメリカには、「失敗を認めてくれる文化」があります。

たとえば、シリコンバレーの投資家たちの間には、次のような格言があるそうです。

失敗したことのない起業家には投資してはいけない!

・・・どうでしょう?

日本と真逆の考え方だと思いませんか?

日本では、失敗した人を敬遠しがちです。

日本で評価されるのは、一度も失敗したことがない「出木杉くん」みたいな人です。

一方、アメリカでは失敗を歓迎します。

「失敗経験がない奴はヒヨッコだ。失敗を知る者こそがイノベーションを起こすことができる!」

そういう信憑が、アメリカには根付いているのです。

だから、「出木杉くん」はアメリカではあまり評価されません。

また、マイケル・ジョーダンやタイガー・ウッズを発掘したナイキの創業者、フィル・ナイトはこう言いました。

やることすべて成功する必要はない。

何回失敗しようが、最後の1回で成功すれば、成功者と呼ばれる。

あなたが超有名人でもない限り、いくら失敗したって、そんなこと世間の人は知りません。

だから、あなたの世間的な評価はまったく下がりません。

逆に、あなたが1回でも成功すれば、世間からたくさん賞賛されるようになるでしょう。

だから、あなたは安心してたくさん失敗すればいいのです。

 

サラリーマンが失敗を恐れずに起業して成功するには?

サラリーマンが失敗を恐れずに起業して成功するには?

では、日本のサラリーマンが失敗を恐れずに起業して成功するには、いったいどうすればいいのでしょうか?

ファミコンを生み出した任天堂社長、故・山内溥はこう言いました。

我々の世界は大相撲と違って1勝14敗でもやっていける。

肝心なのは1勝できるかどうかだ。

なぜ1勝14敗でもやっていけるかというと、起業では1勝のリターンが大きいからです。

起業では、1勝することさえできれば、年収1億円だって夢ではありません。

僕のようなしょぼい起業家でも、普通のサラリーマンの倍以上の年収を稼いでいます。

つまり、あなたが失敗を恐れずに起業して成功するためには、先に1勝する方法を学んでおけばいいのです!

1勝する方法がわかっていれば、何回失敗してもいつか成功できるので安心ですよね?

だから、これから起業するサラリーマンは、ビジネスで1勝する方法を必ず先に学んでから起業するようにしてください。

ちなみに、次の記事で、僕が起業したてのころに学んだビジネス教材をご紹介しています。

知識0で起業した僕がなんとか1勝できたのは、この教材を徹底的に学んだからです。

期間限定で、合計11万円分の教材を無料でもらえるキャンペーン中ですので、あなたもぜひチェックしてください^^

加藤将太の次世代起業家育成セミナーとは?

 

5件のコメント

今日も有難うございました。

「起業家は、1勝14敗でもやっていける。なぜなら1勝のリターンが大きいからだ」という言葉は自分の行動へのハードルを下げてくれました。
 紹介していただき有難うございました。
 勉強を継続して1勝出来る力を半年以内に身につけます。

こんばんは。
なんとなく今回のお話しは教育にも通用するなと思いました。

子ども達と接することが多く、失敗することを【恥】と捉えていたり、虐められるとマイナスイメージを抱いていました。

失敗してはいけない、と擦り込まれたのでしょうね。
そんな子ども達には「一回くらい失敗しても誰にも文句は言わせないから大丈夫!もう一度やってみて良いんだよ。」と声かけしてました。

私自身失敗する事にあまり抵抗は無いので、チャレンジしていければと思いました。

「安心してたくさん失敗すればいい」というメッセージに勇気をいただきました。
そして「先に1勝する方法を学んでおけばいい」のですね。
この『ブログ教科書』の通りに進めば、幸せに成功するイメージが湧いてきます。

あわててが私の性格、急いで失敗もあります。
しかし、アメリカでは失敗を恐れない、良い習慣ですね。

今年からはじっくり腰を落ち着けて行こうと思っております。

コロナ禍でも、イノベーティブな様相を醸し出しているずーみースクールに参加できているご縁を有り難く思います。

アメリカと日本の比較で語れていて分かり易かったですし、
起業への勇気をもらうことができました!
「続けていれば必ず成功する」
そう思えるように、勉強をしておくのはやはり大切ですね。

レゾンママ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
ずーみー
ブログ起業コンサルタント。2015年にテレビ制作会社をクビになったのがきっかけで起業。2018年からブログスクール主宰。高単価ブログの作り方やアフィリエイト、SEO、WordPress、起業戦略などを100人以上に指導。3児の父。