
こんにちは!
ブログ起業コンサルタントのずーみー(⇒プロフィール)です^^
「会社員が向いてない・・・」
あなたはそんな風に悩んで、毎日ため息をついていませんか?
もしそうなら、ぜひ一度、起業家適性診断テストを受けてみることをおすすめします。
僕は会社をクビになった経歴があるので、サラリーマン適性はたぶん低いです(^^;
でも、ある日ためしに起業家適性診断テストを受けてみたところ、上位10%以内の才能があることがわかりました。
そして、僕は実際に起業して、映像制作事業で月収50万円、ウェブ事業で月収230万円などの結果をだしました。
もしかすると、これを読むあなたも僕と同じように、起業家適性が高い可能性があります。
今回は、誰でも無料で起業家適性を測定できるウェブテストの詳しい内容と、実際に会社員を辞めてウェブテストを受けた人からいただいたご質問を紹介します。
目次
会社員が向いてないと悩む人が受けるべき適性診断テストとは?
会社員が向いてないと悩む人が、一度は受けるべき適性診断テストがあります。
そのテストの正式名称は、『起業センス診断テスト』です。
起業センス診断テストでは、あなたがウェブ上で約90個の質問に直感で答えていくと、次の3つの数値がわかります。(所要時間:約10分)
- 起業センス(=ビジネスの偏差値)
- リーダーシップ(=組織内アウトプット力、出世力、上司力)
- メンタルヘルス(=精神の健康状態)
次の表を見てください。

この表は、起業センスの数値と出現率の関係をあらわしています。
真ん中の太い青線がサラリーマンの起業センスの平均値をあらわしており、その数値は41です。
そして、サラリーマンが安心して起業成功するためには、起業センスが55以上必要だそうです。
要は、起業センスが高ければ高いほど起業家適性があり、成功しやすいということですね。
あなたも、現在のご自分の起業センスがどれくらいか、気になりませんか?
意外な人ほど起業センスが高く出たりするので、「ちょっと自信ない」という人も、ぜひ勇気を出して一度測ってみましょう!
ちなみに、僕が起業直後に初めて起業センスを測ったときの数値は、53でした。

意外にも上位5%以内に入ることができて、かなり嬉しかったのを覚えています。
その後、たくさんビジネスの勉強をしたり、実践をした結果、現在の起業センスは66まで上がりました。(上位0.016%)

また、僕のリーダーシップは76(Sゾーン上位)、メンタルヘルスは53(Bゾーン下位)です。
リーダーシップは別名「出世力」「上司力」といわれるので、もし今の僕が会社員に戻ったら、すごく出世するかもしれません。
まあ、戻る気なんてサラサラないですけど^^;
起業センス診断テストを無料で受ける方法

では、どうすればあなたも、起業センス診断テストを受けられるのでしょうか?
実は、起業センス診断テストは、本来1回につき5400円かかる、企業の社内研修などで使われるウェブテストです。
けれども、期間限定で、誰でも無料で受けられる裏技があります。
その裏技とは、『次世代起業家育成セミナー・特別編』という参加費1万円のセミナー映像を無料でもらえるキャンペーンに参加することです。
特別編は、僕がウェブ事業で月収230万円稼ぐきっかけになった、起業初心者向けの教材です。
特別編では、7時間のセミナー映像で、インターネットを使った起業法の基礎知識を学べます。
あなたが特別編を視聴して感想文を送信すると、お礼として起業センス診断テストを1回だけ無料で受けられます。
初心者にとって、すごくお得なキャンペーンですよね^^
キャンペーンに参加する方は、以下のボタンをクリックして開いたページで、普段お使いのメールアドレスをご登録ください。
キャンペーンに参加する方は、以下のボタンをクリックして開いたページで、LINEで友だち登録してください。
登録すると、あなた宛に折り返し、セミナー映像のURLが送られてきます。
その映像を視聴して、短くても大丈夫なので感想文を送信してください。
感想送信のタイミングは合計9回ありますが、どれも1行以上感想を書けばOKです。(⇒ 追記:感想送信がめんどくさい人のために特典PDFを作りました!)
さらに、感想を送信して起業センス診断テストを受けると、10万円分の教材を追加でもらえます。
期間限定のキャンペーンですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
なお、キャンペーンの詳細や、受講する際の注意点については、次の記事で解説しています。
「会社員は向いてない」という診断結果が出たらどうすればいいの?

起業センス診断テストを受けて、「会社員は向いてない」という診断結果が出た人は、どうすればいいのでしょうか?
会社員をいきなりやめるのはリスクがありますので、まずは会社員を続けながら起業の勉強をしましょう。
そして、5つの起業スキルを難易度の低い順から身につけるのが成功のコツです!
次の記事で5つの起業スキルを解説しているので、ぜひ読んでみてください。
起業センス診断テストを受けた読者さんからのご質問
さて、僕がブログで起業センス診断テストを紹介したところ、実際にウェブテストを受けた読者さんから、ご質問をいただきました。
以下は、僕と読者さんの実際のやりとりです。

起業センス診断テストの結果は、甘めに出るのでしょうか?
というのも、初めて受けた起業センス診断テストで、60という数値が出たからです。
本当に信じられません。
なぜなら、僕は多浪した上、卒業した大学は三流大学だからです。

xyzさん、こんにちは!
起業センス診断テストの結果が甘めに出ることは「ない」と思いますよ。
なぜなら、コンサル生のKさんという方が受験して、結果が36だったからです。
また、起業センスと学歴は関係ありません。
コンサル生のKさんは、いい大学を出て、超一流企業へ勤めているのに36です。
ちなみに、学歴がないのに起業センスが高めに出るのは、次のような人です。
- 投資マインドが高い人(パチプロやギャンブラー)
- スポーツで大きな結果を残したことがある人(全国大会優勝など)
- 親や近親者が経営者で、いつも経営の話を聞かされてきた人
それから、起業センスが高い人には、次のような症状があらわれます。
- 周りの友人や家族と話が合わない。
- 周りの友人や家族の行為がいちいち無駄に思える。
- 就職やサラリーマン生活に魅力を感じられない。時間の無駄だと感じる。
xyzさんは、どれかに当てはまったりしていませんか?

それを聞いて、少しホッとしました。
この結果を励みに頑張っていこうと思います。
さて、起業センスが高めに出そうな人で自分に当てはまるのは、3番目の「親や近親者が経営者」です。
でも、親や近親者から、仕事の話を聞かされたことは、一度もありません。
それから、起業センスが高い人にあらわれる症状については、「周りの友人や家族と話が合わない」「就職やサラリーマン生活に魅力を感じられない」という2点が当てはまります。
実は、僕は、サラリーマンに価値を感じられず、入社後1ヶ月で退職した過去があります。
退職したことに後悔はありませんが、自分には忍耐力がないのかなあ、と悩んだりしていました。

xyzさんは、「親や近親者が経営者」に当てはまるのですね。
直接仕事の話は聞いたことがないそうですが、経営者としてのマインドとサラリーマンのマインドは180度違うので、マインド面で影響を受けているのかもしれません。
それから、xyzさんは忍耐力がないのか悩んでいるそうですが、けっしてそんなことはないと思いますよ。
ただ単に、起業センスが高いので、サラリーマン生活が合わなかっただけだと思います。
xyzさんは、これからぜひ、たくさん起業の勉強をしてください。
そしていつか、その高い起業センスを生かして、世の中に価値ある事業を生み出してくださいね!
その後、xyzさんは、次世代起業家育成セミナーや当ブログを学習して、起業センスが72(上位0.0003%=33万人にひとり)になったそうです。
さらに、現在は物販事業で起業して、着々と結果を出されているそうですよ。
これを読むあなたも、xyzさんのように、起業家に向いている可能性があります。
この機会にぜひ一度、起業センス診断テストを受けてみてくださいね^^
脳には可塑性があると聞きました。新たな学びや経験を得ることにより、脳内のシナプス結合が変化して行動に変化がみられることを言うそうですね。リハビリの先生から伺った話ですが、これは何でも、また この記事のテーマである起業センスをあげていく過程においても同じですね。その時、自分がどんな基準(世界観)を採用しているかによって、ヒトモノコトへの判断や対応が変わります。
加藤将太さんや、ずーみーさんの大量行動からの量質転化の話を知ると、やる・やれるの「どれくらい」は才能で、確かに先天的な能力による恵みはありますが、自分を伸ばしていくにあたって、それぞれであるということを制限でなく希望として受け取っていいんだとあらためて思えました。