
「上司が嫌で嫌で、もうこれ以上、会社で働きたくない。。。」
「そもそも就職したくない。会社以外で生きる道はないのかな?」
そんな人たちに僕がおすすめしたいのは、「起業」という選択肢です。
でも起業って、会社員が大多数の日本社会では、なかなかイメージしづらいですよね。
「起業といわれても何をどうすればいいかわからないし、自分が向いているかもわからない」と考えて、尻込みする人も多いと思います。
今回は、そんなあなたのために、会社で働きたくない人が起業するために何から始めればいいかと、誰でも無料で受けられる起業家適性診断テストについて解説します。
目次
そもそも起業とは?
そもそも起業とは何かというと、「新しく事業を起こすこと」です。
世間の起業のイメージは、ITベンチャーを立ち上げたり、社員を雇って会社を作ることだと思いますが、僕が自宅で個人でやっているようなブログ執筆業やコンサルタント業も立派な起業です。
今はインターネットが発達したおかげで、個人による起業がとても簡単になりました。
ブログやYouTube、SNS、インターネット広告、各種ツールなどを使えば、個人でも企業と同等にビジネスを展開できるようになったのです。
事実、僕の周りには、個人で起業して会社員の平均年収の何倍も稼いでいる人がたくさんいます。
会社で働きたくない人が起業するとどんなメリットがあるの?
では、あなたが起業すると、一体どんなメリットがあるのでしょうか?
会社で働きたくない人にとって、起業するメリットは次の3つです。
- 嫌な人と関わらなくてもよくなる
- 自分の裁量で働く時間を決められる
- 実力次第で高収入を稼げる
嫌な人と関わらなくてもよくなる
起業すると、自分で人間関係を選べるので、嫌な人と関わらなくてもよくなります。
たとえば、僕は昔、上司に激しくいじめられた経験があるのですが、「嫌な上司がいるけど我慢して会社に行かないといけない」みたいな憂鬱な状況が、起業すればなくなります。
なぜなら、起業すればあなたが社長なので、社内で一番エラいからです。
また、僕のように個人で完結するビジネスを選べば、丸一日誰とも関わらなくてもお金を稼ぐことも可能です。
ちなみに、僕の周りには、「会社の人間関係が嫌で起業した」とか「人の下で働きたくないから起業した」という人が結構います^^;
自分の裁量で働く時間を決められる
あなたが起業すると、自分の裁量で働く時間を決められるので、毎日家族と一緒に食事できたり、自由に休日を取れたりします。
実際、僕が起業して一番良かったのは、幼い子供と毎日一緒に暮らせるようになったことです。(それまでは仕事でほとんど家に帰れない生活だったのでツラかった。。。)
また、「目覚まし時計をかけずにゆっくり寝たい」「満員電車には乗りたくない」という願望も、あなたが起業すれば叶います。

仕事は、自宅や近所のカフェでしています。
会社に電車通勤していた頃にくらべると、とてもお気楽な生活です。笑
実力次第で高収入を稼げる
あなたが起業すると、実力次第で高収入を稼げるようになります。
サラリーマンの場合は、収入の上限がある程度決まっており、どれだけ優秀な人でも、年収1千万円を超えると、大企業の幹部にでもならない限り、それ以上はあまり上がりません。
また、あなたがどれだけ活躍して会社に大きな利益をもたらしたとしても、その利益のほとんどは会社に持っていかれてしまいます。
一方、起業家の場合は、収入の上限はありません。
年収は1千万円どころか、1億円、2億円も普通に目指せます。
また、あなたが頑張れば頑張るだけ収入を増やせるのも、起業の大きな魅力です。

起業するには何から始めればいいの?

では、会社で働きたくない人が起業するには、何から始めればいいのでしょうか?
僕のおすすめは、次の2つです。
- まずは起業の勉強をしよう
- 副業で稼げるようになってから起業しよう
まずは起業の勉強をしよう
あなたが起業で成功するためには、たとえば次のようなことを考えなければいけません。
- 事業のミッション(=使命・目的)
- どんなビジネスモデルを採用するか?
- ターゲットは誰にするか?
でも、起業初心者がいきなりそんな高度なことを考えるのは無理です!
起業初心者が最初にしないといけないのは、基本的な知識の習得です。
基本的な起業の知識がないと、良い案は何も出てきません。
今は探せば起業セミナーや起業スクールが色々あるので、まずはそういうものを利用して、起業の勉強をしましょう。
ちなみに僕の場合は、次世代起業家・経営者アカデミー(⇒公式HP)という、日本最大規模のオンライン起業スクール(会員数3000人以上)で学びました。
現在、スクールの教材(定価11万円分)を無料体験できるキャンペーンが行われています。
次の記事で、キャンペーンについて詳しく解説していますので、まだ起業の勉強をしたことがない人は、ぜひチェックしてください!
副業で稼げるようになってから起業しよう
現在会社員の人は、いきなり会社員をやめて起業するのはリスクが高すぎます。
なぜなら、起業して最初からうまくいく人は少ないからです。
副業である程度稼げるようになってから起業するのが、一番リスクの少ない起業方法です。
順序としては、以下がおすすめです。
- 会社に勤めながら起業の勉強をする
- どんな事業を起こしたいかを決める
- その事業を副業でやってみる
- 副業で利益が出て、生活費を稼げる目処がたったら起業する

ビジネスで失敗しないコツは、テストマーケティングをしっかりやることなので、覚えておいてくださいね!
無料で起業家適性を診断できるウェブテストとは?

これを読む人の中には、「自分は起業に向いているのかな?」と不安な方も多いと思います。
そんな人のために、起業家適性を簡単に調べられる、無料のウェブテストを紹介します。
ウェブテストの正式名称は、『起業センス診断テスト』です。
起業センス診断テストでは、あなたが約90個の質問に直感で答えていくと、次の3つの数値がわかります。(所要時間:約10分)
- 起業センス(=ビジネスの偏差値)
- リーダーシップ(=組織内アウトプット力、出世力、上司力)
- メンタルヘルス(=精神の健康状態)
次の表を見てください。

この表は、起業センスの数値と出現率の関係をあらわしています。
真ん中の太い青線がサラリーマンの起業センスの平均値をあらわしており、その数値は41です。
そして、サラリーマンが安心して起業成功するためには、起業センスが55以上必要だそうです。
要は、起業センスが高ければ高いほど起業家適性があり、成功しやすいということですね。
ちなみに、僕が起業直後に初めて起業センスを測ったときの数値は、53でした。

意外にも上位5%以内に入ることができて、かなり嬉しかったのを覚えています。
その後、たくさんビジネスの勉強をしたり、実践をした結果、現在の起業センスは66まで上がりました。(上位0.016%)

起業センス53の頃の僕は、ほとんどお金を稼げませんでしたが、起業センスが上がってからは最高で月収230万円稼げるようになったので、この結果は正しいと思います。
起業センス診断テストを無料で受けたい人は、『次世代起業家育成セミナー・特別編』という起業初心者向けのセミナー映像を無料でもらえるキャンペーンに参加してください。
特別編では、7時間のセミナー映像で、インターネットを使った起業法の基礎知識を学べます。
あなたが特別編を視聴して感想文を送信すると、お礼として起業センス診断テストを1回だけ無料で受けられます。
感想送信のタイミングは合計9回ありますが、長い感想文を書く必要はなく、どれも1行以上感想を書けばOKです。
キャンペーンに参加する方は、次のボタンをクリックして、メールアドレス(またはLINE)を登録してください!
なお、キャンペーンの詳細や、受講する際の注意点については、次の記事で解説しています。
起業家適性の低い人は起業をあきらめるべき?

これから起業センス診断テストを受ける人の中には、30台や40台などの低い数値が出る人もたくさんいると思います。
でも、たとえ1回目の数値が悪かったとしても、「自分には起業の才能がない」と悲観して、起業をあきらめないでください!
実は、起業センスは、ある方法によって高めることが可能です。
その方法とは、特別編のキャンペーンに登録するともらえるセミナーの音声教材を、何度もリピート再生することです。
成功した起業家が話す音声を日常的に聴き続けると、あなたも自然と成功する起業家の考え方に近づけるので、音声を聴けば聴くほど起業センスがアップします。
目安となるリピート回数は20回です。
実際に僕はこの方法で、起業センスが53から66になりました。
また、僕の知り合いにも、通勤時間や家事の時間を利用して音声学習に取り組み、短期間で起業センスを10以上アップさせた人がたくさんいます。
最初の起業センス測定で悪い数値が出ても、あなたの努力次第で改善できますので、まずは一度、勇気を出して受けてみてください。
起業して人生を変えよう!
以上が、会社で働きたくない人におすすめの、起業の始め方の解説でした。
日本では起業する人が少ないので、ぜひこの記事を参考に、起業して人生を変える人が増えてくれると嬉しいです。
なお、当ブログでは、起業初心者向けに、起業で成功するコツをたくさん解説しています。
特に次の記事が重要ですので、ぜひ読んでみてください!
ブログ起業コンサルタントのずーみー(⇒プロフィール)です^^