3分でわかる!『神話のマネジメント』の見どころを紹介

3分でわかる!『神話のマネジメント』の見どころを紹介
ずーみー
こんにちは!

ブログ起業コンサルタントのずーみー(⇒プロフィール)です^^

今回ご紹介するのは、日本一のマーケター・神田昌典が書いた『神話のマネジメント』です。

『神話のマネジメント』では、神話の力を使ってビジネスや人生で成功する方法を学べます。

また、本書は、神田昌典のベストセラー『非常識な成功法則』と対をなす内容になっています。

『非常識な成功法則』で語られたのは、とにかく最短最速でお金持ちになる方法でした。

「お金持ちになるためだったら、プライベートを犠牲にするのも仕方ない」というのが、『非常識な成功法則』での神田昌典の主張でした。

ところが、神田昌典は『非常識な成功法則』を書いた後、詐欺にあったり、大きな病気をしたり、いろいろ散々な目にあって、考えが変わったようです。

『神話のマネジメント』では、プライベートで幸せになりながら稼ぐ方法(※より正確にいうなら、不幸になる前に危険を察知して不幸を避けながら稼ぐ方法)を学ぶことができます。

ここからは、『神話のマネジメント』の見どころをご紹介していきます!

現代ビジネスにおいてはストーリーが重要

「現代ビジネスにおいてはストーリーが重要」というのが、『神話のマネジメント』における神田昌典の主張です。

それを象徴する一節がこちら。

富とは、努力や労働時間が創り出すものではなく、ストーリーを描き出した瞬間に、出現するものである。

「ストーリーの創出」と「富の出現」はイコールなのだ。(P5~P6)

魅力的なストーリーを描くことができれば、あなたは現代ビジネスで成功することができます。

どれだけ頑張ってたくさん働いたかは、成功と関係ありません。

なぜ現代はストーリーが重要かというと、インターネットやSNSの発達が大きな要因です。

共感されるストーリーや、心に突き刺さるストーリーは、SNSとの相性が非常に良く、インターネットの力で爆発的に拡散していきます。

その力を借りて、商品を顧客に購入してもらうのが、現代ビジネスで成功する近道なのです。

なお、神田昌典は、そのような消費行動のことを「物語消費」と名付けました。

物語消費についてもっと深く知りたい人は、神田昌典の『全脳思考』がおすすめです。

 

人間は無意識に3幕構成の人生を選ぶ

神話や物語の力は、ビジネスだけでなく、人間の人生にも大きな影響を与えています。

「人間は無意識に3幕構成の人生を選んでいる」というのが、神田昌典の主張です。

物語は「神話パターン」で発生する。

ハリウッド映画は、3幕構成に分かれていて1幕1幕に必ず障害が起こる。そして、この障害が、われわれの人生においても同じようなタイミングで起こるのである。

どうしてこうなるのかというと、昔から語り継がれてきた神話のパターンが、われわれの潜在意識の中にしみ込んでいるからだ。しかもそれは個人の潜在意識ではなく、人類全体の潜在意識の中にプログラミングされてしまっているのだ。

人間は潜在意識に埋め込まれた自動思考パターンによって、行動を起こす。だから、たいていの人(もしくは組織)は、3回の障害を経てから学びを得ようという設計図を、無意識のうちに描いてしまう。シェークスピアは、「人生は劇場だ」という言葉を残したが、それは単なる比喩ではなく、現実を正確に表現したものだった。

この学びのための演劇を、グループ全体で行っているのが会社である。(P76~P80)

僕はこれを読んで「たしかに!」と思いました。

自分自身の人生を振り返ると、たしかに3幕構成になっていると思ったのです。

僕の場合は、「第1幕:受験勉強で苦労する」「第2幕:テレビ業界に入り冒険する」「第3幕:起業家に転身する」という3幕構成になっていました。

あなたもぜひ「3幕構成」に注目して、ご自身の人生を振り返ってみてください。

何か発見があるかもしれませんよ!

 

人生の成功には2パターンある

最後にもうひとつ、本書で僕が印象に残った箇所をご紹介します。

なぜ映画『マトリックス』は3部作で終わるのに、『フーテンの寅さん』は何十作も続くのか?答えは、「成長する」ヒーローは3回で終わるから。

フーテンの寅さんは毎回成長しないから、永遠に続く。あるがままで、何千万人もの大衆の心を癒せる。『マトリックス』の主人公ネオもヒーローなのだが、寅さんのほうが本当のヒーローと言える。(P166)

これはつまり、「人生の成功には2パターンある」ということです。

サッカー選手に例えるとわかりやすいかもしれません。

人生成功の2パターン

  1. 成長して次の段階に進み、伝説として語り継がれる。(例:中田英寿
  2. 成長せず、ずっと今の段階にとどまり、サービス提供を続ける。(例:三浦知良

マトリックスの主人公ネオと同じなのは、W杯ドイツ大会で衝撃的な引退をした中田英寿。

中田英寿が経験したW杯の回数が3回(フランス・日韓・ドイツ)というのも興味深いです。

3幕構成理論にしたがって考えるなら、ドイツ大会の時に、中田英寿の中の「サッカー物語」が終わってしまったのかもしれません。

一方、フーテンの寅さんと同じなのは、カズこと三浦知良選手です。

カズが成長していないと言ったら怒られると思いますが、カズは2020年現在も現役でプレーしており、多くのファンを喜ばせています。

 

『神話のマネジメント』をもっと楽しみたい人へ

以上が、『神話のマネジメント』の見どころの紹介でした。

ちなみに、『神話のマネジメント』をもっと楽しみたい人は、本書と対をなす内容である『非常識な成功法則』をぜひ読んでみてください。

両方の本を読むことで、神田昌典の主張を立体的に捉えることができますよ。

なお、『神話のマネジメント』と『非常識な成功法則』はどちらも面白いですが、どちらの方が実用的かというと、『非常識な成功法則』の方が使えます。

実際に僕は、『非常識な成功法則』で語られる内容を実行し、最高月収230万円を達成しました。

次の記事では、『非常識な成功法則』の見どころをご紹介しています^^

神田昌典『非常識な成功法則』は超実用的な自己啓発書だ!

神田昌典『非常識な成功法則』は超実用的な自己啓発書だ!

2017-05-23

 


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