個人事業主の起業手続き&必要書類まとめ

起業手続きまとめ

(※この記事は2018年6月27日に更新されました)

ずーみー
こんにちは!

ブログ起業コンサルタントのずーみー(@zoomy_nonbiri)です^^

今回は【個人事業主として起業するときに必要な手続きと書類】をすべて解説します。

この記事は、僕が映像制作で起業する前に、1カ月かけて調べた内容がもとになっています。

つまり、あなたがこれを読めば、1カ月分の時間を短縮できます!

注意点もあるので、これから開業する人は、かならず最後までお読みください^^

個人事業主として起業すべき人とは?

起業・開業には、大きくわけて2パターンあります。

ひとつめは、個人事業主として起業するパターン。

ふたつめは、法人(株式会社)として起業するパターンです。

次の3項目のどれかに当てはまる人は、個人事業主としてではなく、法人(株式会社)として起業したほうがいいでしょう。

法人として起業すべき人の特徴

  1. ︎取引先企業が法人でないと相手をしてくれない
  2. ︎すでに売上が年間1,000万円以上ある
  3. ︎法人化の手続きにかかる20~30万円が痛くもかゆくもない

逆に、この3項目のどれにも当てはまらない人は、個人事業主として起業しましょう!

ちなみに、個人事業主と法人の違いに関する詳しい解説は、次の記事をお読みください。

 

 

起業手続きに必要な6つの書類とは?

ここからは、個人事業主が起業するときに必要な6つの書類を解説していきます。

まず、以下の表をみてください。

No 名称 提出先 必須かどうか
個人事業の開業・廃業等届出書
(開業届)
税務署 必須
所得税の青色申告承認申請書 税務署 青色申告する場合必要
青色事業専従者給与に関する届出書 税務署 家族を従業員扱いにする場合必要
給与支払い事務所等の開設届出書 税務署 ③を提出時に必要
源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 税務署 ③を提出時に必要
事業開始等申告書 都道府県税事務所
及び市区町村役場
必須

これらの書類は、必ずすべて提出しなければいけないわけではありません。

目的に応じて、最大6つの書類提出が必要ということです!

 

起業するときに必ず提出する2つの書類

まず、あなたが起業するときに必ず提出しなければいけないのは、開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)事業開始等申告書の2つです。

これら2つは、国と自治体に「起業したので税金を納めます」と報告するための書類です。

似たような内容の書類ですが、提出先が違うので注意してください!

 

 

青色申告する場合に必要な書類

あなたが青色申告をすると、所得から最大で65万円の控除を受けることができます。

もっと簡単にいうと、65万円分節税できるってことです!

その青色申告をするために提出するのが、所得税の青色申告承認申請書です。

個人事業主にとって、税金対策は死活問題なので、必ず青色申告をしましょう!

 

 

家族を従業員扱いにする場合に必要な3つの書類

個人事業主の節税対策で鉄板なのは、家族(妻)を従業員扱いにして、その給料分を経費にしてしまうことです。

家族を従業員扱いにするために必要なのが、青色事業専従者給与に関する届出書です。

また、家族に給料を払うために、給与支払い事務所等の開設届出書も提出します。

さらに、あなたが家族に給料を払う場合、月に1回、源泉所得税を国に納めなければなりません。

その回数を年2回に減らせるのが、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書です。

効率化のために、必ず提出するようにしましょう。

 

 

書類提出時の注意点

各種届出書を提出する際には、必ずそれぞれのコピーを1枚用意して持っていきましょう!

なぜなら、銀行口座を作るときなど、あとで控えの提出を求められる場合があるからです。

あなたが役所の窓口で届出書のコピーを渡せば、受領印を押してもらえます。

それを控えとして手元に保管してください。

郵送する場合は、「控えに受領印を押してください」とのメモ書きと一緒に、コピー1枚と返信用封筒、切手を入れれば、ちゃんと返送してくれます。

ちなみに、あなたが控えを無くしてしまった場合、届出先の税務署などに行けば、書類を見せてもらうことはできます。

ところが、原本の持ち出しは禁じられているほか、コピーを取るのも大変な手間と時間(1カ月以上)がかかるため、内容を全てその場で書き写すことになってしまいます。

とても面倒なので、控えは絶対に無くさないようにしてくださいね!

 

まとめ

以上が、個人事業主として起業手続きをするときに必要な6つの書類の解説でした。

これらの書類を提出するタイミングですが、余計なことを考えずに、起業する時に全て一度に提出してしまった方がいいです。

なぜなら、税務署や都税事務所に何度も足を運ぶ時間がもったいないからです。

経営とは、スピードの勝負です。

これから起業するあなたは、そのことを強く意識してください!

また、このブログでは、個人事業主の起業成功例や失敗例をたくさんご紹介していますので、ぜひ他の記事も読んでくださいね^^

 

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