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【2025年版】ブログはオワコン?AI・ChatGPT時代に個人が勝ち残る5つの戦略

【2025年版】ブログはオワコン?AI・ChatGPT時代に個人が勝ち残る5つの戦略

「ブログはもうオワコン」

AIやChatGPTの登場以降、そんな声をよく見かけるようになりました。

たしかに、企業サイトの上位独占、Googleのコアアップデート、AIO(AI Overviews)の普及など、個人ブロガーにとって逆風とも言える時代が来ているのは事実です。

でも──
本当に「ブログそのもの」が終わったのでしょうか?

僕はそうは思いません。

終わったのは、“かつてのやり方”や、“誰でも簡単に稼げる”という幻想だけです。

むしろAIをうまく使いこなせば、個人ブロガーがこれまで以上に活躍できる時代が始まったとすら感じています。

そこでこの記事では、以下の3つをわかりやすく解説します。

読み終える頃には、「まだ戦える」「むしろチャンスがある」と感じていただけるはずです。

ブログが好きで続けたい人、これから本気で挑戦したい人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を書いた人

詳しい目次

なぜ「ブログはオワコン」と言われるのか?その理由5つ

そもそも、なぜ「ブログはオワコン」という声がここまで広がっているのでしょうか?

その背景には、検索エンジンの進化やAI技術の普及といった構造的な変化に加えて、時代の空気感や発信者側の感情的な要因も混ざっています。

この章では、ブログはオワコンと言われる5つの主な理由を順番に見ていきます。

 

① 企業サイトが強すぎて、個人ブログが埋もれるようになった

かつては個人ブログでも、コンテンツの内容が良ければGoogle検索で簡単に上位表示できる時代がありました。

しかし近年は、Googleのアルゴリズムの変化によって、医療・金融・ビジネス・ダイエットなど主要ジャンルを中心に、大手企業サイトが検索上位を独占しています。

これはGoogleが「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を重視する方針を強め、法人ドメインや監修付きコンテンツ、実名の専門家による情報を優遇するようになったためです。

特に2020年以降のコアアップデートでは、多くの個人ブログが検索順位を大きく落とし、アクセスを激減させました。

今は、コンテンツの質が低くなくても、“個人であること自体がSEO上のハンデ”になってしまっている状況。

こうした背景から「もう個人ブログは勝てない → オワコン」と感じる人が増えているのです。

個人ブログのGoogleコアアップデート対策

 

② AIOやChatGPTで「検索しない人」が増えてきた

AIによる概要(AIO)の例
AIによる概要(AIO)の例

近年、「検索」という行動そのものが大きく変わりつつあります。

Googleが導入を進めている「AIO(AI Overviews)」では、検索結果の最上部にAIが生成した回答が表示されるため、ユーザーは下に並ぶサイトをクリックせずとも、AIの要約だけで満足してしまうケースが増えています。

さらに、ChatGPTやPerplexityといったAIツールを使えば、検索エンジンにアクセスしなくても“AIがWeb検索して集めた情報をもとに答えてくれる”ため、もはやGoogle検索すら不要と感じる人も増えてきました。

ずーみー

SEO集客が主戦場だったブログにとって、“検索して記事を読む”という行動自体が減ってきているのは、かなり根本的な脅威です。

 

③ AIで誰でも記事を書ける時代になり、競合が激化している

ここ数年、アフィリエイトやブログ業界には大手企業サイトが続々と参入し、個人ブロガーにとって競争環境はすでに厳しい状況でした。

たとえば転職・金融・美容などのジャンルでは、法人メディアやインフルエンサー監修サイトが検索上位を占めるようになり、「個人ではもう無理かも…」と感じる人も増えていたはずです。

そんな中、2023年ごろから今度は生成AIの波が一気に押し寄せてきました。

ChatGPTなどの登場により、誰でも短時間で“それっぽい記事”を量産できるようになったことで、競争はさらに加速。

検索結果には似たようなAIテンプレ記事が大量に並び、「差別化が難しい」「何を書いても埋もれる」という状況になっています。

加えて、企業側もAIを活用してさらに大量のコンテンツを投入してきているため、“AIによる量産合戦”の土俵に巻き込まれているような感覚を持つ人も少なくありません。

このように、もともとの企業優位構造に加えて、AIによる参入障壁の低下が重なったことで、「もう個人では勝てない → ブログはオワコン」と感じる人がますます増えているのです。

 

④ SNSや動画の台頭で「ブログは時代遅れ」と思われがち

近年、情報収集の手段としてSNSやYouTubeなどの“短尺メディア”が強く支持されるようになりました。

特に若い世代を中心に、「何かを知りたいときはGoogle検索ではなく、X(旧Twitter)で調べる」「YouTubeで動画解説を探す」といった行動が定着しています。

この流れの中で、「今さらブログって古くない?」「動画のほうが早くてわかりやすいよね」という印象を持つ人も増えてきました。

こうした“時代遅れ感”が先行し、「ブログ=オワコン」だというイメージだけが独り歩きしているケースも少なくありません。

 

⑤ 稼げなかった人の恨みや煽り商材が“オワコン説”を拡散

もうひとつ見落とされがちなのが、「ブログはオワコン」と発信している人たちの“立ち位置”や“動機”です。

たとえば、ブログを100記事書いても全然稼げなかった人や、コアアップデートでアクセスが激減して心が折れた人──

そういった人たちが、「自分が失敗したのはブログがオワコンだからだ」と語るケースは少なくありません。

さらに、最近では「ブログよりもラクに稼げる方法ありますよ」と誘導する情報商材屋が、“ブログは終わった”という言葉を“煽りワード”として使っている場面もよく見かけます。

このような発信がXやYouTubeで拡散されると、それを目にした初心者が「やっぱりブログってもうダメなんだ…」と思い込み、“オワコン論”が再生産されていく構造ができあがっているのです。

ずーみー

重要なのは、「誰が」「なぜ」そう発信しているのかを見極めること。

オワコン論の背景には、“感情”や“ビジネス目的”が混ざっていることも覚えておきましょう。

 

それでもブログが終わらない理由3つ|“オワコン説”への反論

それでもブログが終わらない理由3つ|“オワコン説”への反論

ここまで、「ブログはオワコン」と言われる背景について、構造的な変化や時代の空気感、発信者側の心理まで含めて見てきました。

たしかに、検索行動の変化やAI技術の進化など、従来のやり方では通用しにくくなってきているのは事実です。

でも──
だからといって、「ブログ=完全に終わった」と決めつけるのは、まだ早いかもしれません。

ここでは、そうした“オワコン説”に対して、僕が「それでもブログは終わらない」と考える理由を、3つの視点から整理してお伝えします。

 

① AIには書けない“一次体験”と“専門性”の価値が、いま高まっている

生成AIの登場によって、「誰でもそれっぽい記事が書ける時代」になったのは確かです。

その一方で、むしろ以前よりも価値が高まったのが、「AIには書けない領域」です。

その代表格が、自分自身の一次体験や、特定分野における深い専門性。

たとえば、「実際に教材を3ヶ月使った体験談」や、「自分が失敗したときの判断ミスとその教訓」のような話は、どんなに優れたAIでもリアルに書くことはできません。

また、「歯科衛生士の立場から見たホワイトニング比較」や、「理系大学院卒が語るChatGPTの活用法」など、その人ならではの専門的な視点も、人間にしか書けない重要な差別化要素です。

実際、Googleもここ最近、「E-A-T(専門性・権威性・信頼性)」に“Experience(経験)”を加えた「E-E-A-T」という評価基準を採用しました。

その結果、書き手が持つリアルな体験や専門性を伴ったコンテンツが、これまで以上に重視されるようになっています。

ずーみー

つまり、単なる表面的な情報ではなく、“リアリティ”や“納得感”がある体験ベースのコンテンツこそが、読者にも検索エンジンにも評価される時代に変わってきているのです。

そういう記事を書けば、ブログもまだまだ戦えます!

 

② Googleの広告モデルが続く限り、“読まれるブログ”は必要

「AIOの普及で、もう誰もブログなんて読まなくなるのでは?」

そんな不安の声もありますが、ブログが今すぐ完全にオワコンになるとは言い切れません。

その大きな理由のひとつが、Googleの収益構造が「Webページが読まれること」を前提としている点です。

現在のGoogleは、検索結果に表示される検索連動型広告と、Webページ上に表示されるバナー広告(アドセンス広告)を主な収益源としています。

実際、2023年のAlphabet(Google親会社)の決算では、売上の約77%が広告事業から生まれていました。

つまり、ユーザーがブログなどのWebページを訪れなければ、広告が表示されず、Google自身のビジネスが成立しなくなるのです。

たしかにGoogleは、BingやChatGPTとの競争に対応するためにAIOを急速に導入していますが、「誰もクリックしない検索体験」を本格的に定着させるのは、Googleにとって大きなリスクです。

ずーみー

Googleが今の広告モデルを手放すのは簡単じゃありません。

だから、SEOもブログも、今すぐオワコンとは言えないんです。

 

③ 比較・深掘り・納得したい人には、今もブログが選ばれている

SNSや動画が情報収集の手段として主流になってきたとはいえ、すべての情報を“サッと見て終わり”で済ませたい人ばかりではありません。

たとえば、「どの副業を選ぶべきか比較したい」「ツールAとBの違いをしっかり理解したい」「本当に自分に合うものを選ぶために考えたい」といったニーズに対しては、短尺のSNS投稿やYouTube動画では物足りないという声も多くあります。

こうしたユーザーは、検索してじっくり比較記事や体験レビューを読むという行動を今も当たり前のように取っています。

また、ChatGPTのような生成AIは便利ではあるものの、「情報の出どころがよくわからない」「文章の信頼性が気になる」と感じて、“自分で納得するまで調べたい”という層にとってはブログの方が安心できるという現実もあります。

つまり、「誰かに任せて答えだけ欲しい」人が一定数いる一方で、“自分の頭で納得したい”タイプのユーザーにとって、ブログは今も最適なメディアのひとつだと言えるのです。

 

AI・ChatGPT時代を勝ち抜く個人ブロガーの戦略5選

AI・ChatGPT時代を勝ち抜く個人ブロガーの戦略5選

では、今この時代に個人ブロガーが勝ち残るにはどうすればいいのでしょうか?

この章では、AI・ChatGPT時代に適応し、成果を出し続けるための“5つの具体的な戦略”を、順番に解説していきます。

初心者でも実践できる内容から、経験者が伸ばすべき視点までまとめていますので、ぜひご自身のブログにも照らし合わせながら読み進めてみてください。

 

① ニッチ×専門性で“戦える領域”を見つける

ここまで見てきた通り、今のブログ業界は、

「誰でもAIで記事を書ける」
「企業サイトが強すぎる」
「そもそも検索すらされない」

──そんな厳しい時代に突入しています。

では、どうすれば個人が勝ち残れるのか?

まず鍵になるのが、「専門性」です。

AIが平均点レベルの記事を量産できるようになった今、その人にしか語れない経験や専門的な視点に基づいたコンテンツが、検索エンジンや読者から求められています。

逆にいえば、誰でも書けるような一般論や、上位記事を寄せ集めただけの“まとめ記事”では、AIとの違いが出せず、今後ますます埋もれやすくなるということでもあります。

次に重要なのが、「ニッチなテーマを選ぶこと」

今や医療・金融・美容といったYMYLジャンルだけでなく、幅広いジャンルで企業メディアが検索上位を独占しており、個人が正面からぶつかっても、なかなか太刀打ちできない状況です。

だからこそ、大手が手を出していないニッチな分野を選び、自分の経験と掛け合わせて“戦える場所”を見つけることが、これからのブログ戦略では不可欠です。

たとえば、「HSP×副業Webライター」や、「保育士×発達障害サポート体験ブログ」など、自分だからこそ書ける切り口を探してみましょう。

ずーみー

広く浅くではなく、「狭く深く」

その分野で“小さな専門家ポジション”を取れた個人だけが、AI時代もブログで勝ち残れます!

 

② ChatGPTを“相棒”にして生産性とクオリティを両立させる

AIはもはや「脅威」ではなく、“使いこなすのが当たり前の時代”に突入しました。

ブログ業界も例外ではなく、今後は「AIを活用しているかどうか」が、生産性にも収益にも直結していきます。

中でもChatGPTは、構成案の作成・記事の下書き・リサーチ・見出し設計など、記事作成のあらゆる工程を効率化してくれる強力なツールです。

僕自身も、ChatGPTを本格的に使うようになってから、1記事あたりの執筆時間が半分以下に短縮されました。

ただし、AIにすべてを丸投げするのはNG。

重要なのは、以下のような 役割分担の意識 です。

  • 体験談や専門的な視点は自分が書く
  • 一般的な説明や定型部分はAIに任せる

このように人とAIがうまくタッグを組むことで、「質」と「量」の両立が可能になります。

ずーみー

AIは“敵”ではなく、もはや“頼れる相棒”

自分の強みを生かしつつ、ChatGPTでブログ執筆をもっとラクに、もっと高品質にしていきましょう!

ChatGPTを活用したブログ記事の書き方

 

③ PVに頼らず稼ぐ「高単価ブログ戦略」を導入する

ここまで見てきた通り、SEOが厳しくなり、アクセスを集めにくくなった今の時代。

そんな状況でも成果を出すためには、「少ないPVでも収益が出せるブログ構造」を作ることが重要です。

そこでカギになるのが、1PVあたりの収益性を高める「高単価ブログ戦略」という考え方です。

高単価ブログとは、1PVあたり10円以上の収益を安定的に生み出すブログのこと。

一般的なブログのPV単価は0.3円〜0.5円程度とされており、月10万円を稼ごうとすれば20万〜33万PVが必要です。

しかし、今のSEO環境でこれだけのアクセスを個人が集めるのは、現実的とは言えません。

一方、高単価ブログなら月1万PVでも月10万円を狙うことが可能。

初心者でも、戦略次第で収益化のハードルを大きく下げられるのです。

高単価ブログを作るうえで、特に意識すべきポイントは以下の3つです。

高単価ブログ戦略のポイント
  • 単価の高い商品を扱う
  • 成約率の高い商品紹介記事を書く
  • 商品紹介記事への導線設計をする
ずーみー

高単価ブログ戦略の具体的な実践ステップや成功事例は、次の記事で詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください!

月10万円ブログで稼ぐ方法

 

④ AIを活用して“SEOに頼らず売れる導線”を設計する

今後ますます重要になるのが、「SEOに頼らず、収益につながる別ルートを設計すること」です。

たとえば以下のようなチャネルを組み合わせた“複線型の導線”が鍵になります。

  • X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS
  • YouTubeや音声配信(ポッドキャスト)
  • LINEやメルマガを活用したリストマーケティング
  • Google広告を活用したブログ記事への誘導

これらを「ブログ記事を起点」に展開していくのが、現代的なクロスメディア戦略の基本です。

そしてこのとき、AIは最強の時短ツールになります。

ChatGPTなどを使えば──

  • ブログ記事をもとにSNS投稿を10本作る
  • 1記事をもとにYouTube台本や音声原稿を生成する
  • 同じテーマでメルマガやLINE配信文をすばやく準備する

といった作業が、従来の1/3以下の時間で完了します。

ずーみー

AIの登場で、個人でも“クロスメディア戦略”が現実的になりました。

ブログ記事を起点に、SNS・動画・リスト配信へ展開する──
かつては大変だったこの流れも、今はAIがあれば無理なく実現できますよ!

 

⑤ AI時代だからこそ“人間らしさ”と“関係性”で差をつける

AIによって誰でも効率よく記事が書けるようになった一方で、コンテンツの“画一化”や“無機質さ”が進んでいるのも事実です。

だからこそ、これからの時代に求められるのは、AIには出せない「人間らしさ」や「感情」です。

たとえば──

  • あなた自身の失敗や葛藤をリアルに語る
  • 読者とのコメントやLINEでのやりとりを丁寧に返す
  • オンライン・オフライン問わず、信頼関係を育む

こうした“人とのつながり”は、AIには真似できない強みになります。

また、ブログを「読むだけのメディア」ではなく、“人とつながるメディア”に進化させることも差別化のポイントです。

  • LINE登録でセミナーや相談会を案内
  • 読者の声を取り入れてコンテンツを改善
  • コミュニティや少人数グループを運営
ずーみー

これまでも、個人ブログの強みは“あなたらしさ”や“つながり”でした。

でもこれからは、それがさらに価値を持ちます。

AIには真似できない“共感”や“関係性”こそが、あなたのブログを特別な存在にしてくれるはずです!

 

あなたのブログは大丈夫?“オワコン化”を招く10の兆候チェック

あなたのブログは大丈夫?“オワコン化”を招く10の兆候チェック

ここまで「ブログはオワコンなのか?」という問いに対して、構造的な変化や勝ち筋を見てきました。

でも──
もし今あなたのブログが、「オワコン扱い」されてしまう兆候を抱えていたとしたら?

この章では、“今の時代に成果が出にくいブログ”の特徴を、チェックリスト形式で10個ご紹介します。

ひとつでも当てはまったら、今のやり方を見直すきっかけにしてみてください。

“オワコン化”を招く10の兆候
  1. AIツールを一切使わず、今も“全部手書き”で戦っている
    → 手間がかかるのに質が追いつかない=非効率。
  2. 上位表示された記事も、何年もリライトしていない
    → Googleの評価軸は常に変化。放置=衰退。
  3. 自分の体験・視点をまったく入れていない
    → 差別化できずAI生成記事と見分けがつかない。
  4. 導線設計をせず、ただ記事を書くだけで満足している
    → 書くだけでは成果は出ない時代です。
  5. ターゲットが曖昧で、誰に向けた記事かわからない
    → “誰にも刺さらない”ブログになる典型。
  6. 成約率や収益構造を考えず、とにかくPVを追っている
    → 2010年代的な「旧型ブログ」です。
  7. SEOだけに頼り、SNSやLINEなど他チャネルを無視している
    → AIO時代には危険な依存状態。
  8. 書きたいことを書いているだけで、検索意図とズレている
    → 自己満足型。Googleにも読者にも刺さらない。
  9. 記事のジャンルがバラバラで“何の専門家か”が伝わらない
    → E-E-A-T構築が難しく、SEOで評価されにくい。
  10. コアアップデート後、アクセスが減ったのに何も対策していない
    → 「オワコン化」する典型パターン。変化への対応が必須です。
ずーみー

「AIを使っているのにうまくいかない…」と感じている方は、以下の記事も参考にしてみてください👇

ChatGPTブログが稼げない3つの理由と自動化の落とし穴【2025】

 

最後に:オワコンになるのはブログではなく「進化をやめた人」

今回は、「ブログはオワコンなのか?」というテーマについて、様々な視点から考えてきました。

たしかに、企業サイトの台頭やGoogleのコアアップデート、AIOやAIライティングの普及など──
個人ブロガーにとって逆風ともいえる変化が続いているのは事実です。

でも実は、「ブログはもうオワコン」という声は、今に始まったことではありません。

僕がブログを始めた2017年ごろにも、すでに同じような声がありました。

ブログ業界は変化のスピードが速く、昨日までの常識が今日には通用しなくなることの連続です。

だからこそ、オワコンになるのはいつだって“ブログそのもの”ではなく、「進化をやめてしまった人」の方だと思うのです。

僕はこれからも、新しい時代に合わせて進化を続けていきます。

そして、この記事を最後まで読んでくれたあなたにも、ぜひこの変化の時代を一緒に歩んでほしいと心から願っています。

ずーみー

あなたのブログには、まだまだ可能性がたくさんあります。

これから一緒に育てていきましょう!

3件のコメント

ちょっと希望別の考え方と興味もできてよく理解できました。ありがとうございます。

bunbunさん、こんにちは!
ご感想をいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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ABOUT US
ずーみー
ブログ起業コンサルタント。2015年にテレビ制作会社を辞めて起業し、2018年からブログスクールを主宰。初心者から上級者まで200人以上を指導してきました。このブログでは、ブログ収益化にとどまらず、ビジネスで成功するための実践的なノウハウを提供。あなたの夢の実現を全力でサポートします。一緒に成功を目指しましょう!