「起業すると、自分がすべて頑張らないといけない…」と思っていませんか?
意外かもしれませんが、実は“暇な社長”ほど、事業がうまくいっています。
成功している経営者は、汗を流して働くのではなく、“仕組み”を使ってお金が入ってくる状態を作っているのです。
では、これから起業を考えているあなたが、その仕組みを最短で作るには、どうすればいいのでしょうか?
この記事では、
- なぜ“暇でも稼げる社長”が存在するのか
- その仕組みを「ゼロから作る2ステップ」
- 初心者でも使えるLINE自動化ツール「プロラインフリー」
について、初心者向けにわかりやすく解説します。
「忙しく働かず、賢く稼ぐ社長」を目指したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
詳しい目次
忙しい社長を目指すな!暇でも儲かる社長の特徴とは?
「社長なんだから、誰よりも働かないと…」
そう思い込んで、なんでも自分で抱え込んでしまう人は少なくありません。
でも実は、“忙しい社長”ほど会社が伸び悩み、“暇な社長”ほど売上が伸びているケースがたくさんあります。
それは、暇だからラクをしているのではなく、「暇になれる仕組み」をちゃんと作っているからです。
これから起業を目指すなら、「なんでも自分で頑張る社長」ではなく、“仕組みで回るビジネス”をつくって、暇でも儲かる社長を目指しましょう。
起業初心者が陥る『忙しすぎて稼げない』落とし穴
起業したばかりの人に特に多いのが、「とにかく全部自分でやらなきゃ」と思い込むことです。
最初は勢いで何でもできる気がしますが、その状態が続くと、次のような落とし穴にはまります。
- 自分でやる作業が多すぎて限界になる
- 商品単価が低く、薄利多売で忙殺される
- 自動化ができず、いつまでも手作業が続く
こうなると、毎日忙しく動いているのに、なぜか収入はなかなか増えない…という状態になりかねません。
大切なのは、「忙しくなりすぎる前に、暇になれる仕組みをつくること」です。
暇でも稼ぐ社長が実践する『2つのポイント』
暇でもしっかり稼いでいる社長には、ある共通の考え方と行動があります。
それが、次の2つです。
①:高単価な商品を作ること
忙しさから抜け出すには、まず「少ない販売数でも収益が出る」状態をつくることが重要です。
そのために必要なのが、1件あたりの利益が大きい商品=高単価商品です。
デジタルコンテンツやオンライン講座、個別コンサルなどは、在庫や人件費もかからず、利益率が高いため相性抜群です。
②:販売を自動化する仕組みを作ること
高単価商品があっても、「毎回売るのが手作業」では、社長の時間は空きません。
そこで必要なのが、自動でお客様を集め、教育し、販売まで進めてくれる仕組みです。
たとえば、LINEのステップ配信ツール「プロラインフリー」を使えば、販売までの流れをまるごと自動化できます。

この「高単価 × 自動化」のセットを持つことで、自分が動かなくても収益が生まれる“暇な社長”の状態がつくれるんです!
暇な社長になる第一歩は『高単価デジタル商品づくり』

暇でも儲かる社長になるための最初の一歩は、“高単価なデジタル商品”を持つことです。
なぜなら、高単価商品があると、少ない販売数でも収益がしっかり出るため、無理に毎日営業したり、たくさんの人を集めたりしなくても良くなるからです。
さらに、なかでも「デジタル商品」が最適な理由は──
- 在庫が不要で、リスクがほとんどない
- インターネットを通じて、全国の人に販売できる
- 一度作れば、何度でも繰り返し販売できる
つまり、「時間とお金のレバレッジが効く、理想のビジネス資産」なんです。
では、どんなデジタル商品があるのか?というと、たとえばこんなものがあります。
- 自分の専門知識をまとめた オンライン講座
- Zoomを使った 個別コンサルティング
- 過去の経験を活かした テンプレートや教材PDF
これらは、自分の経験や知識を言語化すれば、誰でも少しずつ形にしていくことが可能です。

僕も起業したての頃は、1万円くらいの商品を何件もこなして毎日クタクタでした^^;
でも、思い切って15万円の商品に切り替えたら、
「少ない件数でも売上が立つ → 時間ができる → 商品や仕組みを改善できる」
という好循環が生まれて、一気に仕事がラクになったんです。
まずは、自分の知識や経験を活かして、高単価なデジタル商品を形にするところから始めてみましょう。
商品づくりのステップは、以下の記事で詳しく解説しています👇
プロラインフリーで『売れる仕組み』を無料で自動化する

高単価なデジタル商品ができたら、次に必要なのが、「売れる仕組み」を自動で動かす仕組みです。
僕も起業したての頃は、DMやメールで一人ひとり対応して、商品案内・質問対応・日程調整…すべて手動でやっていました。
でもそれって、時間も手間もかかって本当に大変なんですよね。
そこでおすすめしたいのが、LINEを使った“自動セールスシステム”を作れるツール、「プロラインフリー」です。
プロラインフリーは、LINE公式アカウントと連携して、こんなことが無料でできるツールです。
- 登録後すぐにステップ配信(自動メッセージ)を開始
- あらかじめ決めた順番で、商品の魅力や体験談を届ける
- ボタン1つで、申し込みページや決済ページに誘導できる
- チャットや質問対応も自動化OK
LINEなら読者との距離も近く、開封率も高いため、メルマガよりも反応が取りやすいのも大きなメリットです。

僕もこのプロラインフリーを使って、毎月50万円以上を“ほぼ自動”で売り上げています。
ステップ配信を一度作ってしまえば、あとは自動でお客様に情報が届いて、気づいたらLINE経由で申し込みや決済が入っている──そんな状態を作れています。
しかも、プロラインフリーは無料から始められるのが魅力。
「まずは使ってみる」にはぴったりのツールです。
導入の手順や注意点は以下の記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてください👇
まとめ:忙しくないのに儲かる『起業成功までの2ステップ』
今回は、「暇な社長ほど儲かる」という原理と、それを実現するための2ステップを初心者向けに解説しました。
これから起業を目指すあなたが、“忙しいだけで終わらないビジネス”をつくるためには、次の2つがカギです。
- STEP①:高単価なデジタル商品を作る
少ない販売数でもしっかり利益が出る“時間効率のよい商品”を持つことで、忙しさから抜け出せます。 - STEP②:売れる仕組みをつくる(LINE × プロラインフリー)
販売やフォローを自動化することで、あなたが働いていない時間にも売上が生まれる仕組みが完成します。
高単価 × 自動化。
この2つを手に入れることで、あなたも「暇でも稼げる社長」へ近づいていけます。
“がむしゃらに働く社長”ではなく、“仕組みで回る社長”を目指して、ぜひ今日から一歩踏み出してみてください!
「自分は常にドーナツの中心にいなければならない。自分が肉体的に可能な限り働き続けてドーナツを回転すれば、周囲の人間も感化され徐々にドーナツの中にに取り込むことができる。大きくなって高速で回転するドーナツは慣性により動き続ける。起動力としての自分が存在するかぎり組織は安定成長する。」と考えていました。
づーみー様の説明は逆でした。逆なので成功と失敗に分かれたのだと思います。会員募集期限まで【あと6日】あるので真剣に考えます。会員になれば安心してブログで起業できると思いますが、ブログを重視して起業するかどうかまだ決められません。
ずーみーさん、こんにちは。
記事を読ませていただきました。
仕組みは箱で、100入れたら、自動的に101円になって出てくる。
という話はすごくわかりやすかったです。
仕組みを作って自動化する、成果を最大化させるという発想がなく、
仕組みの中でせかせか働く、でも出る成果も報酬も平均か、それ以下というのが今の現状です。
仕組みを作るには、事業のKSFを見つける必要があるので、自分のやっている仕事のなかで
「何が成果に繋がっているのか」を考える癖をつけて行きたいです。
ずーみーさん、こんにちは。
ドーナツ理論、納得しました。併せて現代の起業家はサーファーと言うことも妙に納得です。
サーファーが社長ならサーフボードが会社(仕組み)で、社長がなみを捉えてボードを動かす。
すみません。付け焼き刃のサーファー理論でした。
ずーみーさん、こんにちは。
ドーナツ理論、イラストもついてイメージしやすかったです。
確かにまわりをみても、忙しい社長は多いです。
社長は、仕組み全体をみて、修整しながら
勉強し新しい仕組みをつくる。
仕組みさえしっかりつくれば、会社はあのドーナツのようにスムーズにまわりつづけますね。
ありがとうございます。
・ずーみーさん。こんばんは。
今回のブログを拝見し、今までの私の社長の考えがガラリと変わりました。毎日出社している社長(会社)は次の準備が出来ていない可能性がある。(言い過ぎかな?)でも、その会社の行方や方針が少し見える内容で面白い記事をありがとうございました。
ずーみーさんこんばんは
社長は仕組みの外(ドーナツの中)にいる、は
とてもわかりやすかったです。
今の私は仕組みの中で流されているので外に出るようにしないといけませんね。
もっと勉強したくなりました。
ドーナツ理論に納得しました。
社長や組織が示す方向性に社員が迷わずに向かっていければ、組織の外にトップがいることはできるのでしょうが、トップと組織に人が100%同じ方向を向くことは人の資質上難しいのでは、と思いながら読んでいたので、ドーナツ理論にすごく納得しました。
トップがいる方向に求心力が働きながら、組織が常に変化するイメージと一致した感じがします。
ずーみーさんありがとうございました‼️
ズーミーさんこんにちは
ドーナツを例えての解説が分かりやすいですね。あと、社長は会社の神であり父であり象徴と言うのも面白いです。
加藤さんの仕組に対しての講義は具体的でビジネスを成功させるための必勝なのですね。
ズーミーさんのメールもしっかり見て着いて行きます。
ドーナツ理論がなるほどと思いました。
仕組みの外にいながら中心にいる。仕組みに入らずとも、仕組みの真ん中で全方位見渡せる考え方ですね。
私はまだ仕組みを持ってません。というか、持っているのかどうかの現状把握が出来てません。
まずは自分の身の回りの状況を把握して、既にある仕組みはより高品質に改善しつつ、新たな仕組みを作って行きます。
籠菜央さん、こんにちは!
いつもコメントいただきありがとうございます^^
ドーナツ理論に「なるほど」と思っていただきうれしいです。
ご参考になったようでよかったです。
社長が、仕組みの外側で傍観者になってはいけない、ということですね。
仕組みの中に入らないまでも、仕組みの中心にはいる存在。
確かに、この考え方の方がしっくりしますね。社長は仕組みの象徴、やっぱり社長には憧れます。^^
サーファーのような、波乗り人生、やってみたいですね。
次から次へと、新しい事業を勉強して、新たな波に乗っていく。
大変だけども、ワクワク感のある人生ですよね。
やっぱり早く、脱サラしたい。。
そのためにやることは1つ、一にも二にも、勉強ですね!
コメントありがとうございます!
記事にも書きましたが、社長とは仕組みを所有する存在です。
そして、小林さんがこれからやることとは、仕組みを作ることです。
トレンドブログもひとつの仕組みです。
外注化したいなら、マニュアルを完成させて、確実に利益を出せる仕組みを作る。
そういう仕組みを複数所有できるようになればいいですね。
波乗りできるレベルになるには、年単位の時間がかかると思いますが、引き続き頑張っていきましょう!