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【SEO改善】リライトすべきページを特定して検索結果でのCTRを改善する方法

【SEO改善】リライトすべきページを特定して検索結果でのCTRを改善する方法
ずーみー
こんにちは!

ブログ起業コンサルタントのずーみー(⇒プロフィール)です^^

検索流入数をアップする上で、ブログ記事のリライトは欠かせません。

でも、リライトするページをなんとなく決めている人がほとんどではないでしょうか?

今回お話しする方法を使えば、あなたが優先的にリライトすべきページを特定できます。

さらに、そのページの記事タイトルとメタディスクリプションを重点的に改善すれば、検索結果でのCTR(クリック率)が上がり、検索流入数が大きく改善するでしょう。

実際に、僕が今回の方法でリライトした記事では、今のところ検索流入数が1.4倍〜3.5倍に増えています。

無料ツールだけで簡単にできる方法ですので、あなたもぜひ取り組んでみてください。

なお、この記事を書くにあたり、SEOおたくさん@seootaku)のYouTube動画を参考にさせていただきました。(ありがとうございます!)

SEOおたくさんは、とても勉強になる動画をアップされていますので、SEOを改善したい人は、ぜひチャンネル登録することをおすすめします^^

▼元ネタの動画はこちら

検索キーワードごとの掲載順位とCTRに注目しよう!

今回は、無料ツールを使って、次のようなグラフを作ります。

掲載順位とCTRの関係
掲載順位とCTRの関係

このグラフは、あるブログの検索キーワードごとの掲載順位とCTR(クリック率)の関係をあらわしています。

真ん中の赤線が平均値(=想定CTR)です。

僕のブログの場合、検索1位の想定CTRは15.60%、検索10位の想定CTRは6.16%でした。

この想定CTRよりも実際のCTRが下回っているキーワード、つまりグラフで赤線より下の部分が、優先的にSEOを改善すべきキーワード群です。

CTRを優先的に改善すべきキーワード
赤線より下の部分が優先的に改善すべきキーワード

なぜ実際のCTRが想定CTRを下回るかというと、記事タイトルとメタディスクリプションに問題があるからです。

ですから、SEOを改善すべき検索キーワードを見つけたら、そのキーワードを使っているページの記事タイトルとメタディスクリプションを改善しましょう。

たとえば、僕のブログの場合、想定CTRは11.50%なのに、実際のCTRは4.91%しかないキーワードがありました。

このキーワードを使っているページを調べると、メタディスクリプションが検索意図を満たしていないことがわかりました。

そこでメタディスクリプションをリライトしたところ、検索流入数が1.4倍に改善しました。(CTRは4.91%⇒7%に改善)

このように、問題のあるページさえ特定できれば改善するのは簡単なので、あなたもぜひやってみてください。

MEMO

ちなみに、2020年におけるGoogle検索順位とCTRの関係のグラフを作ってみました。

Google検索順位とCTRの関係(2020年)
データ引用元:SISTRIX

このデータによると、検索1位のCTRは28.5%です。

このデータは、様々なジャンルを合わせた平均の数値です。

ジャンルによっては、検索結果上部に広告がたくさん出ていたり、地図や動画一覧が出ている場合もあります。

そういうジャンルでは、検索1位のCTRは28.5%より低くなることが予想されます。

実際に、僕のブログの場合、ビジネス系というレッドオーシャンのジャンルで広告が多めなので、検索1位の想定CTRは15.60%という低い数値になっています。

 

優先的にSEOを改善すべきページを見つける方法とは?

ここからは、実際にあなたも先ほどのグラフを作って、優先的にSEOを改善すべきページを見つけていくことにしましょう!

今回使うのは、次の2つの無料ツールです。

  • Googleサーチコンソール
  • Googleスプレッドシート

 

手順1:サーチコンソールのデータをエクスポートする

Googleサーチコンソールの検索パフォーマンスの画面を開いてください。

Googleサーチコンソールの検索パフォーマンスを開く

右上のエクスポートをクリックして、Googleスプレッドシートにデータを出力します。

なお、データの期間は過去3ヶ月間でOKです。

 

手順2:表示回数の少なすぎるキーワードをフィルタリングする

Googleスプレッドシートに出力したデータを使ってグラフを作っていきます。

まず、表示回数の少なすぎるキーワードを含めるとデータが不正確になるので、表示回数の少ないキーワードをフィルタリングします。

1行目を選択した状態で、データフィルタを作成をクリックします。

1行目を選択した状態で、データ⇒フィルタを作成をクリックする

表示回数のフィルタを選択し、「20以上」という条件を入力し、OKをクリックします。

これで、表示回数20未満の検索キーワードは除外されます。

表示回数のフィルタを選択し、「20以上」という条件を入力し、OKをクリックする

 

手順3:CTRと掲載順位のグラフを作成する

CTR(D列)と掲載順位(E列)のデータを使ってグラフを作成します。

D列とE列を選択した状態で、挿入グラフをクリックします。

D列とE列を選択した状態で、挿入⇒グラフをクリックする

折れ線グラフができるので、散布図に変更します。

散布図に変更する

X軸と系列(Y軸)のデータが逆になっているので入れ替えます。

X軸を掲載順位に変更する 系列をCTRに変更する

縦軸と横軸のタイトルが逆になったままなので入れ替えます。

縦軸と横軸のタイトルを入れ替える

掲載順位の最大値を30にして、グラフを見やすくします。

カスタマイズ⇒横軸で最大値を30に設定します。

カスタマイズ→横軸で最大値を30に設定する

グラフの中心にトレンドライン(=想定CTR)を引きます。

カスタマイズ⇒系列でトレンドラインにチェックを入れ、種類は「対数」を選びます。

線の色は赤、透明度は90%がいいでしょう。

カスタマイズ⇒系列でトレンドラインにチェックを入れ、種類は「対数」を選ぶ

トレンドライン(=想定CTR)の計算式を知りたいので、ラベルを「方程式を使用」にします。

ラベルを「方程式を使用」にする

以上で、トレンドライン(=想定CTR)の方程式の入ったグラフの完成です!

トレンドライン(=想定CTR)の方程式の入ったグラフが完成!

 

手順4:検索キーワードごとの想定CTRを計算する

検索キーワードごとの想定CTRを計算します。

F列を想定CTRにするので、F1に「想定CTR」と打ち込みます。

F1に「想定CTR」と打ち込む

F2には、先ほどのトレンドラインの方程式を打ち込みます。

このグラフの場合、=0.156-0.041*ln(E2)と打ち込みます。

F2に先ほどの方程式を打ち込む

このままではパーセンテージ表示にならないので、F2を選択した状態でツールバーの「%」をクリックします。

F2を選択した状態で%をクリック

F2のデータをコピーして、F列の一番下までペーストします。

これで、全ての検索キーワードの想定CTRがわかるようになります。

 

手順5:想定CTRより実際のCTRが低いキーワードを抽出する

最後に、想定CTRより実際のCTRが低くなっているキーワードを抽出します。

G1に「改善すべきか?」と打ち込みます。

G1に「改善すべきか?」と打ち込む

G2には、=if(D3<F3,"改善しろ","大丈夫")と打ち込みます。

これにより、実際のCTRが想定CTR以下の場合は「改善すべき」、想定CTR以上の場合は「大丈夫」とG列に出るようになります。

G2に =if(D2<F2,"改善すべき","大丈夫")  と打ち込む

G2のデータをコピーして、G列の一番下までペーストします。

G2をコピーして一番下までペーストする

「改善すべきか?」のフィルタを選択し、「A→Zで並べ替え」を選択します。

「A→Zで並べ替え」を選択

これで、優先的にSEOを改善すべき検索キーワードが上部に抽出されました!

「改善すべき」が上部に抽出される

想定CTRと実際のCTRの差が大きく(目安は3%以上)、表示回数の多い検索キーワードを使っている記事を優先的にリライトすると効率が良いですよ。

 

検索結果でのCTRを改善する方法

さて、SEOを改善すべき検索キーワードを見つけたら、そのキーワードを使っているページの記事タイトルとメタディスクリプションを改善しましょう。

もともとSEOに問題のあるページなら、CTRを2〜3%改善させることは簡単です。

たとえば、CTRが2%のページを4%に改善すれば、検索流入数は倍になります。

つまり、検索順位を上げなくてもPV数は増やせるということです!

ブロガーの多くは検索順位を上げることにフォーカスしがちですが、CTRを改善した方が近道の場合も多いので覚えておいてください。

では、どうすれば検索結果でのCTRを改善できるのか?

ここでは、その方法を3つ紹介します。

検索結果でのCTRを改善する方法

  • 読者の検索意図を理解する
  • 検索結果における相対的な魅力を高める
  • 数字とメリットを入れる

 

読者の検索意図を理解する

CTRが想定CTRよりも極端に低い場合は、記事タイトルやメタディスクリプションが読者さんの検索意図とズレている場合が多いです。

そういう時は、実際の検索結果画面で、ライバルブログの記事タイトルやメタディスクリプションを調べましょう。

それにより、読者さんの検索意図や、自分の記事に足りない要素が見えてきます。

たとえば、当ブログには「ブログ 更新頻度」というキーワードで書いた記事があります。

ブログの適切な更新頻度とは?毎日更新って必要?

ブログの適切な更新頻度とは?毎日更新って必要?

以前、この記事のCTRが極端に悪かったため、検索結果でライバルブログを調べてみました。

すると、この記事には、「ブログの更新頻度はSEOに影響あるのか?」という視点が抜けていたことがわかりました。

つまり、読者さんの検索意図とズレていたのです。

そこで僕は、「ブログの更新頻度はSEOに影響あるのか?」という視点を、メタディスクリプションや記事の中に入れてリライトしました。

その結果、この記事はCTRが約2倍に改善しました。

 

検索結果における相対的な魅力を高める

記事タイトルやメタディスクリプションは、別に完璧じゃなくても構いません。

なぜなら、検索結果においてあなたのブログがライバルより少しでも魅力的なら、読者さんにクリックしてもらえるからです。

逆に、CTRが悪い場合は、検索結果におけるあなたのブログの相対的な魅力が低くなっている可能性があります。

ですから、まずは検索結果を確認して、自分のブログがライバルに魅力で負けていないかや、埋もれていないかをチェックしましょう。

そして、検索結果におけるあなたのブログの相対的な魅力を高める努力をしましょう。

なお、次の記事で紹介している「読者受けしやすい記事タイトルの10パターン」を使うと、検索結果の中で目を引きやすい記事タイトルをつけることができます。

ブログをリライトしてPV数を倍増させる3つの方法【保存版】

ブログをリライトしてPV数を倍増させる3つの方法【保存版】

 

数字とメリットを入れる

記事タイトルとメタディスクリプションを魅力的に見せるもっとも簡単なコツは、「数字」「メリット」を使うことです。

たとえば、次の2つの文はどちらが魅力的でしょうか?

  • この記事では、ブログで成功する方法を解説します。
  • この記事では、ブログで月10万円稼ぐ方法を解説します。

圧倒的に後者の方が魅力的だと思いませんか?

なぜ魅力的かというと、第一に、「月10万円」という具体的な数字を使っています。

第二に、読者さんのメリットの一つである「お金を稼ぐ方法」という話をしています。

つまり、数字とメリットを使っているから魅力的に感じるのです。

このように、ほんの少しのコツで文章を魅力的に改善することは可能ですので、あなたもぜひやってみてください。

なお、読者さんにとってのメリットとは、LF9+金+悩み解決です。(計11個)

次の記事で、メリットの主要部分である「LF9」を解説しているので、ぜひ読んでみてください^^

ビジネスで使える!人間が逆らえない十大欲求とは?

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2 件のコメント

  • 検索パフォーマンスを見ながらなんとなくで
    リライトする記事を探していたので、
    CTRの式と優先的に改善するべきキーワードの記事がわかって
    とても勉強になりました。ありがとうございます!!

    一つだけ…申し訳ありません。
    if の式をそのままコピーして貼り付けたら
    数式エラーになってしまい、”の部分を半角にしたら直ったので、
    私と同じようにズボラしてコピーする方がいらっしゃったら…と思い、書き込ませていただきました。

    私の環境がMacだからかもしれませんが、失礼しました。
    勉強させていただきありがとうございました。

    • さとりんさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。
      ご指摘の件ですが、文字列を「フォーマット」の「コード」で書かないといけなかったみたいです。
      プログラミング系の記事は初めて書いたので、不具合をご指摘いただいて助かりました。
      ありがとうございます。
      今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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