2週間でPV数が1.3倍!ブログ初心者のための過去記事リライト講座

リライト術
ずーみー
こんにちは、ずーみー(@zoomy_nonbiri)です!

「もっとブログにアクセスが来ないかな〜?」

ブログを運営する人なら、誰もがきっとそう考えていると思います。

今回は、僕が短期間でブログのSEOをパワーアップさせてPV数を上げた「リライト術」をお教えしましょう!

なぜリライトをはじめようと思ったのか?

ここ2週間ほど、ブログ記事のリライト(=書き直し・修正)に取り組んでいる。

毎日3記事が目標で、全99記事中20〜30記事の修正が終わった。

なぜリライトをはじめたかというと、ライティング技術にかんして自分の中で大きなブレイクスルーがあったからだ。

たとえるなら、ドラゴンボールの孫悟空が超神水を飲んで覚醒したような感じとか、ナメック星でクリリンが最長老から力を解放してもらった感じと同じだと思う。笑

一皮むけたところで過去の文章を読み返してみると、何だかはずかしくなったからリライトをはじめた、というのが正直なところだ。

そんなきっかけではじめたリライト作業だが、ほんの20~30記事ほどしか修正していないにもかかわらず、SEOで大きな効果を発揮しはじめた。

たった2週間で、ブログへの検索流入数が1.3倍になったのだ!

これはすごい!ということで、今回は僕のリライト方法をシェアしたいと思う。

この話が役立ちそうなのは、特に次のような人だ。

①:いままでSEOなんてほとんど考えなかった人
②:ブログ記事数が30以上ある人
③:リライト対象の記事を書いてから3ヵ月以上たっている人

「①:いままでSEOなんてほとんど考えなかった人」は、これからお話しする「記事タイトルのつけ方」を実行するだけで、大きな成果を得られる可能性がある。

「②:ブログ記事数が30以上ある人」というのは、リライトを開始する時期のひとつの目安にしてほしい。ブログ記事数が30に満たない人は、記事数を増やすことに専念したほうが成果を得やすいからだ。

「③:リライト対象の記事を書いてから3ヵ月以上たっている人」というのは、記事がグーグル検索で評価されるまでに時間がかかるからだ。

一般的に、新しい記事を書いてから3ヵ月~半年後にようやくGoogleの評価が定まるといわれている。それまではSearch Console(※)で十分なデータを得られないので、時間がたってからリライトしたほうがキーワード戦略を立てやすいのだ。

(※)Search Consoleとは、Googleが提供している無料のキーワード解析ツールのこと。まだ導入していないブロガーは必ず入れるように!

 

リライトの前に。「5つのNOT」とは?

それでは、さっそくリライト方法を・・・

と行きたいところだが、まずはじめに「5つのNOT」というお話をしたい。

これを知れば、あなたは「読者さんがよろこんでモノを買ってくれる記事の書き方」が分かるだろう。

「5つのNOT」とは次のようなものだ。

5つのNOT

①:NOT OPEN(=開かない)
②:NOT READ(=読まない)
③:NOT BELIEVE(=信じない)
④:NOT ACT(=行動しない)
⑤:NOT BUY(=買わない)

たとえば、あなたがダイエットドリンクをアフィリエイトしたいとしよう。

あなたがお客さんによろこんで商品を買ってもらうためには、以下のように5つのNOTの壁を乗りこえる必要があるのだ。

①:ブログ記事をクリックする。(=NOT OPEN)
②:ブログ記事を読む。(=NOT READ)
③:ブログ記事を信用する。(=NOT BELIEVE)
④:ブログ記事から広告主サイトに移動する。(=NOT ACT)
⑤:広告主サイトで商品を購入する。(=NOT BUY)

僕がこれからお話しするリライト方法は、この「5つのNOT」と大きな関係がある。

どういうことかというと・・・

ずーみーオススメのリライト方法

方法①:「NOT OPEN」の壁を乗りこえるタイトルのつけ方
方法②:「NOT READ」の壁を乗りこえる共感を呼ぶ文章術
方法③:「NOT BELIEVE」の壁を乗りこえる論理的な文章の書き方

それぞれ順番に解説していこう!

 

方法①:「NOT OPEN」の壁を乗りこえるタイトルのつけ方

あなたがいくら良い記事を書いても、そのページを開いてもらわないと話が始まらない。

つまり、記事タイトルが超重要ということだ!

僕のブログのSEOが強くなったのも、ほとんどが記事タイトルを改善したおかげだと思っている。

では、どんな風に記事タイトルを改善すればいいのだろうか?

その手順は次の2つだ。

①:SEOキーワード戦略を練り直す
②:読者受けしやすいタイトルの10パターンを使う

 

①:SEOキーワード戦略を練り直す

リライトしたい記事のSEOキーワード戦略を見直してみよう。

その記事は、当初狙ったSEOキーワードでクリックされているだろうか?

Search Consoleを使って各記事ごとの検索表示数やクリック数を調べることができる。

調べ方は以下のサイトが参考になった。

Google Search Consoleで記事の検索キーワードを調べる(抽出する)方法
こんにちは!Web集客コンサルタントの佐藤旭です。あなたが作ったブログ記事、いったいどんなキーワードでアクセスされているか知りたくないですか?よくある勘違いなのですが、ブログは公開したら終わりではありません。公開後にしっ

 

僕の場合は、狙ったSEOキーワードで70位以内かどうかをひとつの目安にしている。

検索順位が70位以下だった場合は、もう少し検索ボリュームが少ないキーワードに切り替える。

検索順位が70位以上だった場合は、そのキーワードでさらなる上位表示を狙う。

ちなみに、僕は検索ボリュームを調べるときに「荒巻ジャケ」というサイトを使っている。

弱小ブログの場合、検索ボリュームが数十〜数百レベルの2語キーワードか3語キーワードを狙った方が無難だ。

検索ボリュームが1,000を超えてくると、途端にライバルサイトが強くなるので、太刀打ちできなくなってしまうことが多い。

たとえば、僕のブログは「起業」がテーマだが、「起業」というビッグキーワードではまったく勝負していない。

起業

こんなの絶対勝てない

一方、「起業家 性格」のようなニッチなキーワードの方が攻略は簡単だ。

起業家 性格

このワードで現在4位

また、Search Consoleで調べると、自分が意図していないキーワードでクリックされていることがわかる場合もある。

そちらの方が反応が良さそうなら、SEOキーワードをそちらに切り替えてしまってもいいと思う。

 

②:読者受けしやすいタイトルの10パターンを使う

①でSEOキーワード戦略を練り直したら、次はそのキーワードを使って読者受けしやすいタイトルを考えよう!

ここで、『沈黙のWebライティング』という本をご紹介したい。

この本では、初心者向けにSEOに強いブログの書き方を物語で教えてくれる。すごく読みやすいので、これからライティング力をアップさせたい人には必ず読んでもらいたい一冊だ。

本書のP431で、「読者受けしやすいタイトルの10パターン」が説明されている。

ここから先は、その10パターンをご紹介しよう!

なお、具体例はできるだけ当ブログ内の記事にした。興味があればそちらも読んでね^^

パターン①:自分事化

読み手のターゲットを絞る。

例)ブログ初心者必見!結果を10倍変えるライバル研究と細分化とは?

 

パターン②:「自分の周り事」化

読み手の「周りの人」にターゲットを絞る。

例)人生がうまくいかない人に教えてあげたい!AKB48と島田紳助から学ぶ戦略論

 

パターン③:意外性

・「話者」の意外性を訴求する。

例)元・落ちこぼれヤンキーが語る偏差値40から3ヶ月で東大合格した方法

・「情報(ノウハウ)」の意外性を訴求する。

例)儲かる社長になるには働くな!暇な社長ほどお金持ちになる理由とは?

 

パターン④:数字の魔力

数字はどんな言葉よりも説得力をもつ。

例)Facebookで2万人集客したけど6万円しか稼げなかった話

 

パターン⑤:網羅性

この記事さえ読めば大丈夫だと印象付ける。

例)【永久保存版】何でもない事業を儲かるビジネスに変えるための全知識

 

パターン⑥:即効性

「すぐに」「簡単に」効果が出ると印象付ける。

例)今日から使える!後悔しない人生を送るための3つの方法

 

パターン⑦:代弁

ユーザーの心の中にある「言いたくても言えない気持ち」を代弁する。

例)「労働=美徳」はおかしい!長時間労働がなくならないたった1つの原因とは?

 

パターン⑧:結果

そのノウハウを試して、どんな結果が生まれたのかを書く。

人は結果を知ると、なぜその結果が出たのかの「理由」を知りたくなる。

例)2週間でPV数が1.3倍!ブログ初心者のための過去記事リライト講座

 

パターン⑨:注意喚起

そのノウハウを知らないとどんなデメリットがあるのかを書く。

人は「損失回避の法則」にそって行動しやすく、得られるものよりも、失うものに価値を大きく感じる。

例)知らないと大惨事!僕が起業初心者のころ失敗した3つの理由とは?

 

パターン⑩:行動提案

「今すぐシェア」など、そのページの活用法を提案する。

例)【永久保存版】何でもない事業を儲かるビジネスに変えるための全知識

 

方法②:「NOT READ」の壁を乗りこえる共感を呼ぶ文章術

ここまでは、クリックされやすい魅力的な記事タイトルをつける方法をお話ししてきた。

だが、いくらタイトルが良くても、中身の文章を読んでもらえなければ意味がない。

中身を読んでもらえなければ、商品は買ってもらえないし、ページ滞在時間が下がって検索順位が落ちてしまうからだ。

ここで、あなたが「NOT READ」の壁を乗りこえる上で最大の敵をお教えしよう。

あなたは「3秒ルール」というものをご存知だろうか?

「3秒以内なら落ちた食べ物を食べてもいい」というルールのことではない。

「3秒ルール」とは、読者があるサイトに訪れたときに、それが読むべきサイトかどうかを判断するまでにかかる時間のことだ。

自分がネットサーフィンするときを思い出してほしい。

たぶん、読むべきサイトかどうかを瞬時に判断していると思う。

つまり、「NOT READ」の壁を乗りこえるためには、とにかくまず「3秒ルール」を何とかしなければお話にならないのだ。

では、どうすればこの「3秒ルール」をやっつけられるのか?

その方法とは、「冒頭文で共感を得る」ということだ。

たとえば、この記事の冒頭文はこのようになっていた。

ずーみー
こんにちは、ずーみー(@zoomy_nonbiri)です!

「もっとブログにアクセスが来ないかな〜?」

ブログを運営する人なら、誰もがきっとそう考えていると思います。

今回は、僕が短期間でブログのSEOをパワーアップさせてPV数を上げた「リライト術」をお教えしましょう!

この冒頭文の共感ポイントは次の3つだ。

①:読者の願望を代弁する(=もっとブログにアクセスが来ないかな〜?)
②:メリットの提示(=短期間でブログのSEOをパワーアップさせてPV数を上げた)
③:なんとなくかわいらしいイラスト(笑)

①と②に関しては、かならずやるべきだと思う。

③は必須ではないが、見た目重視の人も多いので、お好みで。

 

さらに、この記事の序盤で僕がアニメの話をしたのを覚えているだろうか?

次のような文章だ。

たとえるなら、ドラゴンボールの孫悟空が超神水を飲んで覚醒したような感じとか、ナメック星でクリリンが最長老から力を解放してもらった感じと同じだと思う。笑

なぜこんなことを書いたかというと、このブログの想定読者が「30代男性」だからだ。

彼らにいちばん刺さるたとえ話を考えた結果、僕はドラゴンボールを選択した。

これがもし10代を対象にした文章だったら、たとえにユーチューバーや妖怪ウォッチを使ったかもしれない。(古い?)

ちなみに、リライトをはじめる前の僕は、共感の余地がほとんどないガッチガチの起業理論ばかりを書いていた。

ところが、ある日、僕に起業のイロハを教えてくれている経営コンサルタントの加藤将太さんから、次のようなメッセージが届いた。

このブログの課題は共感です。別に共感しません。

例えば、起業成功には600時間の勉強が効率いいと言われても共感しません。

それより、パワハラ嫌で嫌で、、とか、

いかに必死に勉強したか、その時の心境で共感します。

心境語ってください。感情論。理屈はあと。

このメッセージを読んで、僕は目が覚めた。

それまでの僕は、理論を説明することに必死で、感情を後回しにしていた。

でも、それだと読者さんはおもしろくないし、結果的に理論の解説も読者さんの頭に入らないのでは?と気づいたのだった。

まあ、僕のような人はレアケースだと思うが、もしこれを読んでいる中に理論に片寄ったブログを書いている人がいるなら、今すぐに目を覚ましてほしい。

 

方法③:「NOT BELIEVE」の壁を乗りこえる論理的な文章の書き方

ここまでは、クリックされやすい記事タイトルのつけ方と、読んでもらいやすいブログ記事の書き方をお話ししてきた。

だが、これだけでは読者さんはあなたから商品を買ってくれない。

商品を買ってもらうには、まずはあなたのことを信用し、納得してもらう必要がある。

そのために重要なのが「論理的な文章」だ。

「え?論理的な文章って、なんか難しそう」と思うかもしれないが、安心してほしい。

今回は誰でもカンタンに論理的な文章を書けるようになる概念図をご紹介しよう。

次の図のようにすれば、あなたはかならず論理的な文章を書けるハズだ。

論理的な文章の書き方

この図で重要なポイントは3つ。

 

①:冒頭でかならず結論をいうこと

今回の記事の場合だと、「リライトしたら2週間でブログへの検索流入数が1.3倍になった」という部分のこと。

 

②:中盤は結論にいたる理由の説明

今回の記事の場合だと、検索流入数が1.3倍になるリライト方法の解説のこと。

理由はたくさんあって構わない。

 

③:①で言った結論を繰り返す

人間とは不思議な生き物で、冒頭と同じシーンが結論で繰り返されると、途中の論理が少し破綻していても、納得したり感動したりする習性があるようだ。

これは「名作」と呼ばれる映画にも当てはまる。

たとえば、『となりのトトロ』のオープニングは引越し屋さんの車に乗ってサツキとメイが運ばれてくるシーンだった。

©️スタジオジブリ

では、ラストがどうだったかというと、サツキとメイがネコバスに揺られて帰って行くシーンだ。

©️スタジオジブリ

つまり、この映画は乗り物で始まり、乗り物で終わるということだ。

ちなみに、これに気づいたのは、「お母さんの病院までトトロが連れていけよ!」と思ったのがきっかけだ。トトロは仮にも主役だし、空を飛べるのだから、サツキとメイを病院まで送って行けばいい。でも、そうせずにネコバスという乗り物にふたりを乗せたのには、物語の構造上の必然性があったのだ。

・・・あ、論理的な文章の書き方を話しているところだった^^;

最初と最後に結論を言う。真ん中は結論にいたる理由を言う。

それさえ分かっていれば大丈夫だ!

今日からあなたもかならず論理的な文章を書けるようになるだろう。

 

まとめ・・・!?

以上が、たった2週間でブログへの検索流入数が1.3倍になったリライト術である。

(ほらね、冒頭の結論を繰り返したでしょ?笑)

 

・・・でも、あれ?何か忘れてない?

 

そう思った方はかなりセンスがいい。

実は、最初に説明した「5つのNOT」のうち「④:NOT ACT(=行動しない)」「⑤:NOT BUY(=買わない)」を、この記事ではすっ飛ばしてきたのだ。

なぜすっ飛ばしたかというと、あなたがそれらの壁を乗りこえるためには、もう少し根本的な起業理論をマスターしていただく必要があるからだ。

そして、そのためには、この記事だけでは全然足りないのである。

じゃあどうすればいいかというと、ぜひ次の記事を読んでほしい。

起業初心者必見!失敗せず最短距離で起業成功するには?

2017.06.05

この記事でお話しする通りにしてもらえれば、あなたもかならず「NOT ACT」と「NOT BUY」の壁を乗りこえられるハズだ。

このブログがきっかけで、あなたにもライティング技術で大きなブレイクスルーが起こることを願っている。

 

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映像制作ZOOMY VIDEO代表。テレビ制作会社をクビになったのをきっかけに、2年前にデジカメ1台で起業。当ブログでは、自分が起業で苦労・失敗した経験をもとに、知識0のサラリーマンが1年以内に月収50万以上稼ぐ起業家になる方法を発信中。